大鹿
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+ | [[緑]]と[[白]]と[[青]]、[[赤緑]]の[[多色]]、[[無色]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]に存在する。 | ||
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+ | [[能力]]に共通点は特に無く、[[サイズ]]も[[黄金の雌鹿/Golden Hind|2/1]]~[[明けの林の主/Dawnglade Regent|8/8]]と統一感がない。[[ロード (俗称)|ロード]]などの[[タイプ的カード]]は存在しない。 | ||
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+ | 大鹿に変化させるカードに[[ケンリスの変身/Kenrith's Transformation]]と[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]が存在する。 | ||
− | + | [[伝説の]]大鹿は[[ブルームバロウ]]現在、3枚存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Elk 「伝説の(Legendary)・大鹿(Elk)」でWHISPER検索])。 | |
− | + | *前述の通り、大鹿に変化するカードは隠れたる雄ジカがある。 | |
+ | *「Elk」とは鹿の一種。だが、ヘラジカを差す場合とアメリカアカシカを差す場合があるので注意。詳しくは[[Wikipedia:ja:エルク|エルク]]、および[[Wikipedia:ja:ヘラジカ|ヘラジカ]]と[[Wikipedia:ja:アメリカアカシカ|アメリカアカシカ]]を参照。 | ||
+ | *大鹿と同じシカ科の動物のクリーチャー・タイプに[[カリブー]]が存在するほか、[[アン・ゲーム]]にはシカ全般を表した[[鹿]]というクリーチャー・タイプも存在する。 | ||
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2024年8月1日 (木) 14:32時点における最新版
大鹿/Elkは、クリーチャー・タイプの1つ。
クリーチャー — 大鹿(Elk) ビースト(Beast)
大鹿の一団がブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで、自身のブロックしているクリーチャー1体につき+2/+2の修整を受ける。
5/4クリーチャー — 大鹿(Elk)
この呪文は打ち消されない。
プロテクション(青)、プロテクション(黒)(このクリーチャーは青か黒のものに対して、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされない。)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental) 大鹿(Elk)
相棒 ― あなたの開始時のデッキに、マナ・コストに同じマナ・シンボルを2つ以上含むカードが入っていないこと。(このカードがあなたの選んだ相棒であるなら、ソーサリーとして(3)を支払うことでゲームの外部からそれをあなたの手札に加えてもよい。)
(T):(白)(青)(黒)(赤)(緑)を加える。このマナは、不特定マナのコストを支払うために使用することはできない。
クリーチャー・タイプ大再編で新設されたクリーチャー・タイプ。大鹿の一団/Gang of Elkと、クリーチャー化した隠れたる雄ジカ/Hidden Stagがこのタイプとされた。この大変革で多くのクリーチャー・タイプが絶滅する中、わざわざ新しく作られたクリーチャー・タイプであるため関心を集めた。基本セット2010にて初のタイプ行に大鹿が印刷された大貂皮鹿/Great Sable Stagが登場。ミラディンの傷跡ブロックからタルキール覇王譚ブロックまでは各ブロックに1枚は大鹿が登場し、特にテーロス・ブロックでは各セットに1枚以上の大鹿が収録されている。どうもクリエイティブ・チーム内に大鹿のファンがいるらしい[1]。
緑と白と青、赤緑の多色、無色のアーティファクト・クリーチャーに存在する。
能力に共通点は特に無く、サイズも2/1~8/8と統一感がない。ロードなどのタイプ的カードは存在しない。
大鹿に変化させるカードにケンリスの変身/Kenrith's Transformationと王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crownsが存在する。
伝説の大鹿はブルームバロウ現在、3枚存在する(「伝説の(Legendary)・大鹿(Elk)」でWHISPER検索)。
- 前述の通り、大鹿に変化するカードは隠れたる雄ジカがある。
- 「Elk」とは鹿の一種。だが、ヘラジカを差す場合とアメリカアカシカを差す場合があるので注意。詳しくはエルク、およびヘラジカとアメリカアカシカを参照。
- 大鹿と同じシカ科の動物のクリーチャー・タイプにカリブーが存在するほか、アン・ゲームにはシカ全般を表した鹿というクリーチャー・タイプも存在する。
[編集] 脚注
- ↑ The M Files: Journey into Nyx, Part 2/Mファイル・『ニクスへの旅』編・パート2(Latest Developments 2014年5月30日 Sam Stoddard著)