Kjeldoran Guard

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[[クリーチャー]]支援クリーチャー。[[タップ]]だけで、クリーチャー1体に+1/+1の[[修整]]を与えることができる。ただし無条件に有利な[[能力]]ではなく、支援[[対象]]が[[戦場を離れる]]とこれも共倒れするデメリットがあり、[[カード・アドバンテージ]]を失いやすい[[オーラ]]のような性格を持っている。
 
[[クリーチャー]]支援クリーチャー。[[タップ]]だけで、クリーチャー1体に+1/+1の[[修整]]を与えることができる。ただし無条件に有利な[[能力]]ではなく、支援[[対象]]が[[戦場を離れる]]とこれも共倒れするデメリットがあり、[[カード・アドバンテージ]]を失いやすい[[オーラ]]のような性格を持っている。
  
条件に[[氷雪土地]]が絡むので、自由に使えないのも苦しいところ。[[対戦相手]]が氷雪土地を使っていると、これは攻勢時には[[バニラ]]と変わらない。守勢時を考えれば、これを採用するときは普通氷雪土地は使わないことになるだろう。
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条件に[[氷雪土地]]が絡むので、自由に使えないのも苦しいところ。
  
 
*[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]後自分自身を対象に能力を使えるので、防御時に関しては2/2相当と言ってよいだろう。
 
*[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]後自分自身を対象に能力を使えるので、防御時に関しては2/2相当と言ってよいだろう。
*[[アイスエイジ]]では、これの兄弟分ともいえる[[キイェルドーの精鋭守護兵/Kjeldoran Elite Guard]]も作られている。
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*同じ[[アイスエイジ]]では、これの兄弟分ともいえる[[キイェルドーの精鋭守護兵/Kjeldoran Elite Guard]]も作られている。
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*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
後にいくつかの類似クリーチャーが作られている。
 
後にいくつかの類似クリーチャーが作られている。
;[[歴戦の歩兵/Infantry Veteran]]
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*[[歴戦の歩兵/Infantry Veteran]] - 氷雪土地の影響や「共倒れする」デメリットがなくなった代わりに、[[攻撃クリーチャー]]限定の[[強化]]になっている。
:氷雪土地の影響や「共倒れする」デメリットがなくなった代わりに、[[攻撃クリーチャー]]限定の[[強化]]になっている。
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*[[天使の従者/Angelic Page]] - 氷雪土地の影響や「共倒れする」デメリットがなくなった[[上位互換]]
;[[天使の従者/Angelic Page]]
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*[[幽霊の管理人/Ghost Warden]] - 条件やデメリットが無くなっている上位互換。
:氷雪土地の影響や「共倒れする」デメリットがなくなった。[[上位互換]]といえよう。
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;[[幽霊の管理人/Ghost Warden]]
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:さまざまな条件やデメリットが無くなり、完全な上位互換である。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[キイェルドー/Kjeldor]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[キイェルドー/Kjeldor]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]]

2011年5月21日 (土) 15:05時点における最新版


Kjeldoran Guard (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

(T):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修整を受ける。このターン、そのクリーチャーが戦場を離れたとき、Kjeldoran Guardを生け贄に捧げる。戦闘中にのみ、防御プレイヤーが氷雪土地をコントロールしていないのなら起動できる。

1/1

クリーチャー支援クリーチャー。タップだけで、クリーチャー1体に+1/+1の修整を与えることができる。ただし無条件に有利な能力ではなく、支援対象戦場を離れるとこれも共倒れするデメリットがあり、カード・アドバンテージを失いやすいオーラのような性格を持っている。

条件に氷雪土地が絡むので、自由に使えないのも苦しいところ。

[編集] 関連カード

後にいくつかの類似クリーチャーが作られている。

[編集] 参考

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