谷のラネット/Valley Rannet
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− | + | 普通に使うとしたら、6/3という[[頭でっかち]]な[[サイズ]]で[[タフネス]]に不安が残る。[[ブロッカー]]を[[除去]]する、[[回避能力]]をつける、相打ち前提で使うなどの運用が求められるだろう。[[戦場に出す|戦場に出し]]にくい状況でも、土地サイクリングするという選択肢があるのが有難い。 | |
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==関連カード== | ==関連カード== |
2018年6月30日 (土) 20:46時点における最新版
Valley Rannet / 谷のラネット (4)(赤)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
山サイクリング(2)、森サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから山(Mountain)カード1枚か森(Forest)カード1枚を探す。それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。)
6/3普通に使うとしたら、6/3という頭でっかちなサイズでタフネスに不安が残る。ブロッカーを除去する、回避能力をつける、相打ち前提で使うなどの運用が求められるだろう。戦場に出しにくい状況でも、土地サイクリングするという選択肢があるのが有難い。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
アラーラ再誕の基本土地タイプに対応するタイプ・サイクリング(土地サイクリング)を2つ持つクリーチャーのサイクル。いずれもコモンで、友好色2色の組み合わせの多色クリーチャー。
- 聖域の耕し獣/Sanctum Plowbeast(平地、島)
- ジェスのゾンビ/Jhessian Zombies(島、沼)
- 炎血の襲撃者/Igneous Pouncer(沼、山)
- 谷のラネット/Valley Rannet(山、森)
- 青ざめた出家蜘蛛/Pale Recluse(森、平地)
注釈文はわかりやすく簡略化されているが、あくまでもタイプ・サイクリングを2つ持つということであり、「解決時にどちらかの基本土地タイプを持った土地を探す」という1つの能力ではない。起動時にはどちらの能力を起動するのか宣言する必要がある。