汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
細 |
||
| （6人の利用者による、間の7版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Balthor the Defiled}} | {{#card:Balthor the Defiled}} | ||
| − | [[ミニオン]]の[[ロード]] | + | [[ミニオン]]の[[ロード (俗称)|ロード]]的存在。しかし、ミニオンに対する[[修整]][[能力]]はほとんど活用されない。 |
| − | [[ | + | もっぱら重視されるのは、[[追放]]することで[[墓地]]の[[黒]]と[[赤]]の[[クリーチャー]]全部を[[リアニメイト]]する[[起動型能力]]。そこで[[ラクァタスのチャンピオン/Laquatus's Champion]]＋[[生き埋め/Buried Alive]]との[[コンボ]]が期待されたが、残念ながら[[ファンデッキ]]の域を出ることは無かった。 |
| − | * | + | [[統率者戦]]では[[死相の否命/Iname, Death Aspect]]で黒の[[スピリット]]を全て墓地に落とし、バルソーで釣り上げるコンボに使われる。<ref>[https://mtg-jp.com/coverage/ewa18/article/0030962/ 多種多様な統率者が大暴れ！ デュエルコマンダー｜エターナル・ウィークエンド・アジア2018](Event Coverage 2018年8月18日)</ref> |
| + | |||
| + | *黒[[デッキ]]で使っていて、うっかり[[対戦相手]]の赤クリーチャーが出てしまうという事態とならないよう、相手の墓地には注意。 | ||
| + | |||
| + | ==関連カード== | ||
| + | *[[頑強なるバルソー/Balthor the Stout]] | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | <references /> | ||
*[[バルソー/Balthor]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[バルソー/Balthor]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：ジャッジメント]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：ジャッジメント]] - [[レア]] | ||
| + | *[[Secret Lair Drop Series/2022年#Artist Series: Wayne Reynolds|Secret Lair Drop Series: Artist Series: Wayne Reynolds]] | ||
2022年9月27日 (火) 03:44時点における最新版
Balthor the Defiled / 汚らわしき者バルソー (２)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) ドワーフ(Dwarf)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) ドワーフ(Dwarf)
ミニオン(Minion)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(黒)(黒)(黒),汚らわしき者バルソーを追放する：各プレイヤーは、自分の墓地にあるすべての黒のクリーチャー・カードとすべての赤のクリーチャー・カードを戦場に戻す。
ミニオンのロード的存在。しかし、ミニオンに対する修整能力はほとんど活用されない。
もっぱら重視されるのは、追放することで墓地の黒と赤のクリーチャー全部をリアニメイトする起動型能力。そこでラクァタスのチャンピオン/Laquatus's Champion＋生き埋め/Buried Aliveとのコンボが期待されたが、残念ながらファンデッキの域を出ることは無かった。
統率者戦では死相の否命/Iname, Death Aspectで黒のスピリットを全て墓地に落とし、バルソーで釣り上げるコンボに使われる。[1]
[編集] 関連カード
[編集] 参考
- ↑ 多種多様な統率者が大暴れ！ デュエルコマンダー｜エターナル・ウィークエンド・アジア2018(Event Coverage 2018年8月18日)
- バルソー/Balthor（背景世界/ストーリー用語）
- カード個別評価：ジャッジメント - レア
- Secret Lair Drop Series: Artist Series: Wayne Reynolds
