救出エンジン/Salvation Engine
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+ | *[[ボヤージャーの滑空車/Voyager Glidecar]]とこの[[カード]]の[[ボーダーレス]]版の[[フレイバーテキスト]]は2進数で書かれている。それぞれUnicode変換すると英語版は'''SAVE'''、日本語版はShift_JISで'''救出'''となる({{Gatherer|id=689220|英語版画像}}/{{Gatherer|id=689425|日本語版画像}})。 | ||
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*[[カード個別評価:霊気走破]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:霊気走破]] - [[神話レア]] |
2025年2月10日 (月) 00:20時点における最新版
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Salvation Engine / 救出エンジン (4)(白)アーティファクト ─ 機体(Vehicle)
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのアーティファクト・クリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
この機体が攻撃するたび、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード最大1枚を対象とする。それを戦場に戻す。
搭乗6
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
アーティファクト・クリーチャーを全体強化し、攻撃するたびあなたの墓地からアーティファクトをリアニメイトする機体。
アーティファクト軸ビートダウンデッキなら詰めの一手として使いつつ、リアニメイトによる戦力の拡充もできる。しかしリアニメイトのためには搭乗しなければならず、更地の盤面から巻き返す用途には向かないのが難点。搭乗コストが6とかなり重いので、灯を追う者、チャンドラ/Chandra, Spark Hunterのような搭乗せずクリーチャー化させる手段と併用するのも良い。機体整備/Tune Upはリアニメイト+永続クリーチャー化という点で相性が良く、救出エンジンをリアニメイトした上で他の重量級機体を次々釣っていくようなデッキも作れるだろう。
リミテッドでは機体が多用される環境柄、どのような色の組み合わせでも役立つが、特にアーティファクト・クリーチャーを軸とした白青で強力である。重い搭乗コストも、最優秀接続士/Interface Aceならば全体強化込みでピッタリ支払える。
- ボヤージャーの滑空車/Voyager Glidecarとこのカードのボーダーレス版のフレイバーテキストは2進数で書かれている。それぞれUnicode変換すると英語版はSAVE、日本語版はShift_JISで救出となる(英語版画像/日本語版画像)。
01010011 01000001 01010110 01000101(出典:英語版)
10001011 01111110 10001111 01101111(出典:日本語版)