Wrenn and One (Playtest)
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2025年1月22日 (水) 19:21時点における最新版
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Wrenn and One〔緑〕 土地・プレインズウォーカー — レン(Wrenn)
[+1]:Wrenn and Oneは次のあなたのターンまで「(T):(緑)を加える。」を持つ。
[-1]:緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
[-4]:あなたは「あなたの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャー1体につき(緑)を加える。」を持つ紋章を得る。
[テストカード - 構築では使用できない。]
土地との縁が深いレン/Wrennが土地そのものとなって登場。
+1能力から入っても火力やフライヤー1枚で落とされうるためマナ基盤としてもプレインズウォーカーとしても信頼性は低く、かといってマイナス能力から入ると弱小の1/1トークンを生み出すだけに終わってしまう。奥義も戦場への影響に乏しいため積極的に狙うメリットは小さい。とはいえ、+1能力と-1能力を交互に使うことで実質1マナで1/1を生産し続けられる点は強力であり、Kjeldoran Outpost系統のカードとしてはコスト・パフォーマンスが非常に高い。
リミテッドでもトークン生産能力は強力。マナ基盤として利用しつつマナが浮いたターンにトークンを生成しテンポロスを補えれば理想的か。クリーチャーが並びやすいぶん奥義によるマナもある程度期待でき、また大量マナによるテンポ・アドバンテージの恩恵も構築より大きい。
- 遮蔽された高楼/Sheltered Aerie系のカードをつければマナを生み出しつつマイナス能力を使用することも可能。
- 伝説でないプレインズウォーカー・カードは前作Mystery BoosterのPersonal Decoy (playtest)に次いで2例目。フレイバー的に伝説でないことの説明がついたあちらと異なり、こちらは明確にいちキャラクター(達)を描いており、伝説でない理由は謎である。
[編集] 関連カード
- Wrenn and One (Playtest)
[編集] 参考
- カード個別評価:Mystery Booster 2(R&D Playtest cards)