間の悪い故障/Untimely Malfunction

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*[[粉砕/Shatter]]、[[分流/Shunt]]の[[上位互換]]。意外にも、ブロック制限については明確な[[下位互換]]は存在しない。2[[マナ]]で最大2体のブロック制限は、単独だと[[カードパワー]]が足りなすぎるということだろう。
 
*[[粉砕/Shatter]]、[[分流/Shunt]]の[[上位互換]]。意外にも、ブロック制限については明確な[[下位互換]]は存在しない。2[[マナ]]で最大2体のブロック制限は、単独だと[[カードパワー]]が足りなすぎるということだろう。
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*頼りにしていた道具や事前に想定していた作戦が、肝心な時になって役に立たないのはホラー映画のお約束。これで[[対戦相手]]の目論見を崩して、[[フレイバー・テキスト]]のような泣き言を言わせよう。
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{{フレイバーテキスト|「ちきしょう!研究室ではちゃんと稼働したのに!」}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]]

2024年9月30日 (月) 20:45時点における最新版


Untimely Malfunction / 間の悪い故障 (1)(赤)
インスタント

以下から1つを選ぶ。
・アーティファクト1つを対象とする。それを破壊する。
・単一の対象を持ち呪文や能力である1つを対象とする。それの対象を変更する。
・クリーチャー1体か2体を対象とする。このターン、それらではブロックできない。


アーティファクト除去対象の変更、ブロック制限と3種類のモードを持つインスタント

リミテッドではアーティファクトを破壊してよし、対戦相手の除去を逆用してよし、終盤であればブロック制限もリーサルに繋いでよし。派手さは無いが手堅いアンコモン構築でもその対処できる幅の広さから、サイドボードでの投入が見られる。

「ちきしょう!研究室ではちゃんと稼働したのに!」

[編集] 参考

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