間の悪い故障/Untimely Malfunction

（版間での差分）

2024年9月30日 (月) 20:45時点における最新版

Untimely Malfunction / 間の悪い故障 (１)(赤)
インスタント

以下から１つを選ぶ。
・アーティファクト１つを対象とする。それを破壊する。
・単一の対象を持ち呪文や能力である１つを対象とする。それの対象を変更する。
・クリーチャー１体か２体を対象とする。このターン、それらではブロックできない。

リミテッドではアーティファクトを破壊してよし、対戦相手の除去を逆用してよし、終盤であればブロック制限もリーサルに繋いでよし。派手さは無いが手堅いアンコモン。構築でもその対処できる幅の広さから、サイドボードでの投入が見られる。

粉砕/Shatter、分流/Shuntの上位互換。意外にも、ブロック制限については明確な下位互換は存在しない。2マナで最大2体のブロック制限は、単独だとカードパワーが足りなすぎるということだろう。
頼りにしていた道具や事前に想定していた作戦が、肝心な時になって役に立たないのはホラー映画のお約束。これで対戦相手の目論見を崩して、フレイバー・テキストのような泣き言を言わせよう。

「ちきしょう！研究室ではちゃんと稼働したのに！」

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 {{#card:Untimely Malfunction}}
-{{未評価|ダスクモーン：戦慄の館}}
+[[アーティファクト]][[除去]]、[[対象]]の変更、[[ブロック制限]]と3種類の[[モード]]を持つ[[インスタント]]。
+[[リミテッド]]ではアーティファクトを[[破壊]]してよし、[[対戦相手]]の除去を逆用してよし、終盤であればブロック制限も[[リーサル]]に繋いでよし。派手さは無いが手堅い[[アンコモン]]。[[構築]]でもその対処できる幅の広さから、[[サイドボード]]での投入が見られる。
+*[[粉砕/Shatter]]、[[分流/Shunt]]の[[上位互換]]。意外にも、ブロック制限については明確な[[下位互換]]は存在しない。2[[マナ]]で最大2体のブロック制限は、単独だと[[カードパワー]]が足りなすぎるということだろう。
+*頼りにしていた道具や事前に想定していた作戦が、肝心な時になって役に立たないのはホラー映画のお約束。これで[[対戦相手]]の目論見を崩して、[[フレイバー・テキスト]]のような泣き言を言わせよう。
+{{フレイバーテキスト|「ちきしょう！研究室ではちゃんと稼働したのに！」}}
 ==参考==
 *[[カード個別評価：ダスクモーン：戦慄の館]] - [[アンコモン]]