豪華な機関車/Luxurious Locomotive
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| + | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037741/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]4月5日) | ||
*[[カード個別評価：サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[アンコモン]] | ||
2024年5月7日 (火) 11:39時点における最新版
アーティファクト — 機体(Vehicle)
豪華な機関車が攻撃するたび、このターンにこれに搭乗したクリーチャー１体につき１つの宝物(Treasure)トークンを生成する。（それらは「(Ｔ),このアーティファクトを生け贄に捧げる：好きな色１色のマナ１点を加える。」を持つアーティファクトである。）
搭乗１。毎ターン１回しか起動できない。（あなたがコントロールしている望む数のクリーチャーをパワーの合計が１以上になるように選び、タップする。ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。）
アラダラ急行/Aradara Expressほどの戦闘力は持たないが、搭乗コストが1と低いのが特徴。さらに多くのクリーチャーを搭乗させれば宝物を一挙に生成することができる。ただ本体が5マナと既に重いため、そこからさらにマナを伸ばす必要性のあるデッキか、アーティファクトを利用するデッキで活かしたい。
リミテッドでは単純に色を選ばないファッティとして採用できるが、サンダー・ジャンクションの無法者では神秘の縛め/Mystical Tether、凍止/Stop Cold、爆発的な脱線/Explosive Derailmentとクリーチャーとアーティファクト両方を除去できるカードが多いため機体ならではの除去耐性は感じにくい。宝物を大量に消費する財宝使い、マグダ/Magda, the Hoardmasterや略奪する拳闘士、ジョリーン/Jolene, Plundering Pugilistとの相性は良し。
- 搭乗はパワーが規定以上の値になるようクリーチャーをタップすることがコストなので、あなたは豪華な機関車の搭乗コストを支払うために望む数のクリーチャーをタップしてよい。
[編集] ストーリー
サンダー・ジャンクション/Thunder Junctionの要所を繋げている鉄道。モチーフは西部開拓を促した大陸横断鉄道だろう。ファストランドのボーダーレス版は繋げると鉄道の風景となる。一方列車強盗は西部劇で多く使われるテーマの1つでもあり、メインストーリー中でも襲撃されているほか、セット内の様々なカードで対象のミノタウルス/Target Minotaurよろしく被害を受けている(凍止、爆発的な脱線、大規模な列車強盗、鉄拳の粉砕者、徴用、原初の力、残酷な根本原理、大量破壊)。
