アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
細 |
||
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
20行: | 20行: | ||
*[[2色土地]] | *[[2色土地]] | ||
*[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
+ | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[コモン]] (Starter Collection) | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[コモン]] |
2024年10月30日 (水) 14:40時点における最新版
門の土地タイプを持つ2色土地、ギルド門サイクルの白青。沿岸の塔/Coastal Towerのほぼ同型再版。
多色土地の性能の向上が著しい昨今では少々物足りない性能ではあるが、デメリットはタップインだけであり十分実用に耐える性能。稀少度がコモンであるため、リミテッドやパウパーといったフォーマットでは貴重なカードとなる。
特にラヴニカへの回帰のみでのリミテッドの場合、白がらみのこれは武器庫の護衛/Armory Guardとシナジーがある点を覚えておきたい。
ラヴニカへの回帰登場時のスタンダードやラヴニカへの回帰ブロック構築でも、マナ基盤としては神聖なる泉/Hallowed Fountain(ショックランド)や氷河の城砦/Glacial Fortress(チェックランド)の下位互換に当たるため、それらを押しのけて採用されることは基本的にないであろうが、それらに続く3種類目の2色土地として採用の可能性はある。特に低速の青白コントロールならばタップインを許容しやすい。
ラヴニカの献身再録時のスタンダードでは門シナジーを主体としたターボゲートで、セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgateと共に白マナの供給源として採用される場合がある。
パウパーではカウ・ゲートにおいて、バジリスク門/Basilisk Gateの効果を引き上げるために採用される。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ラヴニカへの回帰ブロック初出のギルド門サイクル。各ギルド/Guildに対応した色マナを生み出すマナ能力を持った、タップインの2色土地。門の土地タイプを持つ。稀少度はコモン。
- アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(白青)
- ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(青黒)
- ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(黒赤)
- グルールのギルド門/Gruul Guildgate(赤緑)
- セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(緑白)
- オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(白黒)
- イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(青赤)
- ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(黒緑)
- ボロスのギルド門/Boros Guildgate(赤白)
- シミックのギルド門/Simic Guildgate(緑青)
[編集] 参考
- 2色土地
- アゾリウス評議会/The Azorius Senate(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ファウンデーションズ - コモン (Starter Collection)
- カード個別評価:ラヴニカの献身 - コモン
- カード個別評価:ドラゴンの迷路 - コモン
- カード個別評価:ラヴニカへの回帰 - コモン
- カード個別評価:ラヴニカ・リマスター - コモン
- カード個別評価:モダンマスターズ2017 - コモン