塚山丘陵の霧/Fog on the Barrow-Downs
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
3行: | 3行: | ||
[[平和な心/Pacifism]]の亜種である[[疑似除去]][[オーラ]]。[[クリーチャー・タイプ]]を[[スピリット]]にする。 | [[平和な心/Pacifism]]の亜種である[[疑似除去]][[オーラ]]。[[クリーチャー・タイプ]]を[[スピリット]]にする。 | ||
− | + | [[リミテッド]]では[[白]]の[[コモン]][[除去]]の1枚。[[伝説のクリーチャー]]の中には[[戦闘]]以外でも厄介な[[能力]]を持つものも多いので、除去として不安もある。 | |
− | + | *スピリットにする[[効果]]はフレイバーよりも[[リミテッド]]で[[オーク]][[動員]]がこれ1枚で完封されてしまうことを防ぐゲームバランス上の理由が大きいだろう。つけられたクリーチャーは[[軍団]]ではなくなるので、次に動員が行われる際は新たに[[トークン]]が[[生成]]される。 | |
==ストーリー== | ==ストーリー== |
2023年7月22日 (土) 14:19時点における最新版
Fog on the Barrow-Downs / 塚山丘陵の霧 (2)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーはスピリット(Spirit)であり、攻撃もブロックもできない。(それは他のすべてのクリーチャー・タイプを失う。)
平和な心/Pacifismの亜種である疑似除去オーラ。クリーチャー・タイプをスピリットにする。
リミテッドでは白のコモン除去の1枚。伝説のクリーチャーの中には戦闘以外でも厄介な能力を持つものも多いので、除去として不安もある。
- スピリットにする効果はフレイバーよりもリミテッドでオーク動員がこれ1枚で完封されてしまうことを防ぐゲームバランス上の理由が大きいだろう。つけられたクリーチャーは軍団ではなくなるので、次に動員が行われる際は新たにトークンが生成される。
[編集] ストーリー
「旅の仲間」の一幕(イラスト)。
トム・ボンバディル/Tom Bombadilと分かれたホビット/Hobbit達は、塚山丘陵/Barrow-Downsを避けて東へ進む。だが突如彼らは霧に包まれ、互いを見失ってしまう。フロド/Frodoは皆を呼びながら進むが、いつの間にか自分が塚山丘陵の入り口に立っている事に気付くのだった。