刃ある大使/Bladed Ambassador
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− | + | 登場時の[[スタンダード]]では兵士の[[タイプ的]][[デッキ]]である[[兵士 (デッキ)|アゾリウス・ソルジャー]]が存在しているが、2[[マナ]]域を[[毅然たる援軍/Resolute Reinforcements]]などから奪えていない。 | |
− | *[[フレイバー・テキスト]]で言及されている「死せる神」は[[機械の始祖/Father of Machines|機械の父/Father of Machines]]こと[[ヨーグモス/Yawgmoth]]だと考えられる。「[[エリシュ・ノーン/Elesh Norn|機械の母]] | + | [[リミテッド]]では油カウンターを追加する手段がなくても、1対2交換が期待できるクリーチャーであり強力。 |
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+ | *[[フレイバー・テキスト]]で言及されている「死せる神」は[[機械の始祖/Father of Machines|機械の父/Father of Machines]]こと[[ヨーグモス/Yawgmoth]]だと考えられる。「[[エリシュ・ノーン/Elesh Norn (ストーリー)|機械の母]]」と対比されている点や、英語版では異端者がthane、すなわち[[黒]]の派閥である[[七人の鋼の族長/Seven Steel Thanes]]と関連づけられている点などが根拠に挙げられる。 | ||
{{フレイバーテキスト|"Let those thanebound dissenters prattle about their dead god. I serve the Mother of Machines, and in her name I carve out their heresy."}} | {{フレイバーテキスト|"Let those thanebound dissenters prattle about their dead god. I serve the Mother of Machines, and in her name I carve out their heresy."}} | ||
{{フレイバーテキスト|「異端者どもは死せる神について喋り立てるがいい。私は機械の母に仕え、その名において、彼ら異端を切り開く。」}} | {{フレイバーテキスト|「異端者どもは死せる神について喋り立てるがいい。私は機械の母に仕え、その名において、彼ら異端を切り開く。」}} |
2024年9月1日 (日) 19:53時点における最新版
Bladed Ambassador / 刃ある大使 (1)(白)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 兵士(Soldier)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 兵士(Soldier)
刃ある大使は油(oil)カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。
(1),刃ある大使の上から油カウンター1個を取り除く:ターン終了時まで、刃ある大使は破壊不能を得る。
アダントの先兵/Adanto Vanguardや歴戦の神聖刃/Seasoned Hallowbladeに連なる除去耐性を持つ2マナ3/1クリーチャー。ただスタンダードで活躍したそれらのカードと異なり、例え1マナでもマナを支払う必要があるというのはテンポを重視するアグロデッキにとっては大きな枷となる。
登場時のスタンダードでは兵士のタイプ的デッキであるアゾリウス・ソルジャーが存在しているが、2マナ域を毅然たる援軍/Resolute Reinforcementsなどから奪えていない。
リミテッドでは油カウンターを追加する手段がなくても、1対2交換が期待できるクリーチャーであり強力。
- フレイバー・テキストで言及されている「死せる神」は機械の父/Father of Machinesことヨーグモス/Yawgmothだと考えられる。「機械の母」と対比されている点や、英語版では異端者がthane、すなわち黒の派閥である七人の鋼の族長/Seven Steel Thanesと関連づけられている点などが根拠に挙げられる。
"Let those thanebound dissenters prattle about their dead god. I serve the Mother of Machines, and in her name I carve out their heresy."
「異端者どもは死せる神について喋り立てるがいい。私は機械の母に仕え、その名において、彼ら異端を切り開く。」