トカゲ

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初出は[[ホームランド]]の[[Leaping Lizard]]。現実でも馴染み深いありふれた動物なので登場頻度は高い。一時期は[[恐竜]]もトカゲに統合されていたが、独立して復活した際に元に戻され、恐竜の特徴を持ちながらトカゲのクリーチャー・タイプで印刷されたクリーチャーは[[オラクル]]更新で恐竜に変更された。
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初出は[[ホームランド]]の[[Leaping Lizard]]。現実でも馴染み深いありふれた動物なので登場頻度は高い。一時期は[[恐竜]]もトカゲ扱いだったが、[[2017年]]の[[イクサラン]]での恐竜復活の際に、恐竜の特徴を持ちながらトカゲのクリーチャー・タイプで印刷されたクリーチャーは[[オラクル]]更新で恐竜に変更された。[[2024年]]6月の[[モダンホライゾン3]]発売に伴う[[オラクル]]変更で爬虫類の特徴を持つ人型種族である[[ヴィーアシーノ]]が統合された。[[ブルームバロウ]]ではアニマルフォークのメイン10[[種族]]の[[黒赤]]の種族として着目された。
  
 
[[白]]以外の各色に存在するが、ほとんどが[[赤]]か[[緑]]を含む。
 
[[白]]以外の各色に存在するが、ほとんどが[[赤]]か[[緑]]を含む。
  
[[サイズ]]も1/1から[[ルーデヴィックの実験材料/Ludevic's Test Subject|13/13]]まで様々で、タイプとして共通する[[能力]]も特に無い。
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[[サイズ]]も1/1から[[ルーデヴィックの実験材料/Ludevic's Test Subject|13/13]]まで様々。ブルームバロウでは[[対戦相手]]が[[ライフ]]を失っていることを参照することがテーマ[[メカニズム]]とされた。
  
 
トカゲ・クリーチャー・[[トークン]]を[[生成]]するカードは、[[緑]]の2/2を生成する[[捕食者の優位/Predatory Advantage]]、緑の3/3の[[カエル]]・トカゲ・トークンを生成する[[急速混成/Rapid Hybridization]]と[[孵化+不和/Incubation+Incongruity|不和/Incongruity]]、赤の8/8を生成する[[地底の揺れ/Subterranean Tremors]]がある。
 
トカゲ・クリーチャー・[[トークン]]を[[生成]]するカードは、[[緑]]の2/2を生成する[[捕食者の優位/Predatory Advantage]]、緑の3/3の[[カエル]]・トカゲ・トークンを生成する[[急速混成/Rapid Hybridization]]と[[孵化+不和/Incubation+Incongruity|不和/Incongruity]]、赤の8/8を生成する[[地底の揺れ/Subterranean Tremors]]がある。
  
[[伝説の]]トカゲは[[Unfinity]]現在、[[燃えさし爪の使い魔、ケディス/Kediss, Emberclaw Familiar]]とマイラの超人、イグナチオ/Ignacio of Myra's Marvelsの2枚。
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[[伝説の]]トカゲは[[ブルームバロウ]]現在、11体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Lizard 「伝説の(Legendary)・トカゲ(Lizard)」でWHISPER検索])。
  
*爬虫類仲間のクリーチャー・タイプとして[[蛇]]、[[クロコダイル]]、[[海亀]]などがある。[[銀枠]]では[[Chameleon]]も独立して存在するが、[[黒枠]]ではトカゲに含まれている。
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*爬虫類仲間のクリーチャー・タイプとして[[蛇]]、[[クロコダイル]]、[[海亀]]などがある。[[アン・ゲーム]]では[[Chameleon]]も独立して存在するが、[[黒枠]]ではトカゲに含まれている。[[サラマンダー]]は爬虫類ではなく両生類である。
*姿形が類似している[[サラマンダー]]や、トカゲの亜人である[[ヴィーアシーノ]]族はクリーチャー・タイプとしては独立している。
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**同じ亜人でも、[[ロクソドン/Loxodon]]は[[象]]に、[[レオニン/Leonin]]は[[猫]]になっている。一方、[[ミノタウルス]]や[[狼男]]はそのままである。[[Mark Rosewater]]によれば、「こういったものは、後者のようになじみのある用語があればそれを使い、そうでない場合は動物の名前に合わせる方針である。もし[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]を造り直すことがあれば、トカゲに統一されるだろう」とのこと([http://markrosewater.tumblr.com/post/49602986272/why-dont-viashino-creatures-have-lizard-as-their 参考])。
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==脚注==
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==参考==
 
==参考==

2024年8月1日 (木) 14:40時点における最新版

トカゲ/Lizardクリーチャー・タイプの1つ。


Basking Rootwalla / 日を浴びるルートワラ (緑)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)

(1)(緑):ターン終了時まで、日を浴びるルートワラは+2/+2の修整を受ける。毎ターン1回のみ起動できる。
マッドネス(0)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。あなたがそうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)

1/1


Sprouting Thrinax / 芽吹くトリナクス (黒)(赤)(緑)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)

芽吹くトリナクスが死亡したとき、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを3体生成する。

3/3


Kediss, Emberclaw Familiar / 燃えさし爪の使い魔、ケディス (1)(赤)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental) トカゲ(Lizard)

あなたがコントロールしている統率者1体が対戦相手1人に戦闘ダメージを与えるたび、それは他の各対戦相手にそれぞれ、それに等しい点数のダメージを与える。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

1/1

初出はホームランドLeaping Lizard。現実でも馴染み深いありふれた動物なので登場頻度は高い。一時期は恐竜もトカゲ扱いだったが、2017年イクサランでの恐竜復活の際に、恐竜の特徴を持ちながらトカゲのクリーチャー・タイプで印刷されたクリーチャーはオラクル更新で恐竜に変更された。2024年6月のモダンホライゾン3発売に伴うオラクル変更で爬虫類の特徴を持つ人型種族であるヴィーアシーノが統合された。ブルームバロウではアニマルフォークのメイン10種族黒赤の種族として着目された。

以外の各色に存在するが、ほとんどがを含む。

サイズも1/1から13/13まで様々。ブルームバロウでは対戦相手ライフを失っていることを参照することがテーマメカニズムとされた。

トカゲ・クリーチャー・トークン生成するカードは、の2/2を生成する捕食者の優位/Predatory Advantage、緑の3/3のカエル・トカゲ・トークンを生成する急速混成/Rapid Hybridization不和/Incongruity、赤の8/8を生成する地底の揺れ/Subterranean Tremorsがある。

伝説のトカゲはブルームバロウ現在、11体存在する(「伝説の(Legendary)・トカゲ(Lizard)」でWHISPER検索)。

[編集] 脚注


[編集] 参考

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