星族館/Astroquarium
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+ | *ヒビを塞ぐのは名前ステッカーでも、[[能力]]ステッカーでも[[P/T]]ステッカーでもよい。 | ||
+ | *[[起動型能力]]による[[継続的効果]]はその[[解決]]時に固定される。クリーチャーがサメになった後でヒビが隠れても、サメがタコに成長することはない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unfinity-release-notes-2022-10-07 Unfinity Release Notes]([[Daily MTG]] 2022年10月7日) | ||
+ | *[[クリーチャー・タイプを変更するカード]] | ||
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Unfinity]] - [[アンコモン]] |
2022年12月9日 (金) 22:14時点における最新版
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Astroquarium / 星族館 (2)(青)アーティファクト
これが戦場に出たとき、これにアート・ステッカー1枚を貼ってもよい。
(1),(T): クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは基本のパワーとタフネスが4/4の青のサメ(Shark)になる。これのアートにあるヒビが完全に隠れているなら、代わりに、そのクリーチャーは基本のパワーとタフネスが8/8の青のタコ(Octopus)になる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
ソーサリー・タイミング限定で、クリーチャーのP/Tを変動させる青の有色アーティファクト。
対戦相手のクリーチャーも対象にはできるが、中堅クリーチャー以上のサイズとなるため、規制入場/Bar Entryなどと組み合わせて強引に除去することも可能ではあるが、基本的にはあなたのクリーチャーを強化する目的で使うだろう。P/T以外の性能には関与しないので、回避能力を持つクリーチャーに使うと打点を上げやすい。
イラストに描かれたヒビが、ステッカーにより完全に隠れているのであれば、変更後のサイズが8/8という強烈なファッティに変化。適当な小型フライヤーが容易にエンドカードになるが、ヒビはイラストの上から下までY字に描かれており、結構広い。ETBで貼られるものを含めても達成はそれなりに難しく、長期戦になった場合の保険としての役割が主。ステッカーを貼る権利を繰り返し得られるようなカードと組み合わせれば、その権利を無駄にせずに済むというメリットもあるといえる。
- ヒビを塞ぐのは名前ステッカーでも、能力ステッカーでもP/Tステッカーでもよい。
- 起動型能力による継続的効果はその解決時に固定される。クリーチャーがサメになった後でヒビが隠れても、サメがタコに成長することはない。
[編集] 参考
- Unfinity Release Notes(Daily MTG 2022年10月7日)
- クリーチャー・タイプを変更するカード
- カード個別評価:Unfinity - アンコモン