タリーマン・オヴ・ナーグル/Tallyman of Nurgle

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*[[誘発型能力]]は[[if節ルール]]の影響下にあるが、これでチェックされる部分は「このターンにクリーチャーが死亡していた場合」の箇所だけである。
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**終了ステップまでにクリーチャーが死亡していなければ、誘発しない。
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**終了ステップまでに1体以上のクリーチャーは死亡していても7体のクリーチャーが死亡していない場合、問題なく能力は誘発する。その解決時までにこのターン死亡したクリーチャーが7体以上に増えていたならば、カード7枚を引き7点のライフを失う。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]]

2023年11月23日 (木) 22:02時点における最新版


Tallyman of Nurgle / タリーマン・オヴ・ナーグル (2)(黒)
クリーチャー — アスタルテス(Astartes) 戦士(Warrior)

絆魂
七重の詠唱 ― あなたの終了ステップの開始時に、このターンにクリーチャーが死亡していた場合、あなたはカード1枚を引き1点のライフを失う。このターンに7体以上のクリーチャーが死亡していたなら、代わりにあなたはカード7枚を引き7点のライフを失う。

2/3

陰鬱と同条件で自分終了ステップに1ライフロスを伴う1ドローができるアスタルテス戦士。7体以上死亡していると一気に7倍。

3マナ2/3絆魂とドローエンジン内蔵クリーチャーとしては悪くないマナレシオでもある。死亡を確認してから後出しでも条件は達成しているため1ドローを確保しやすく、避雷針としても優等生。

7ドロー7ライフロスは誘発できれば大きなアドバンテージを得ることが可能。サクり台の他に再演腐乱など自壊を伴うトークンと組み合わせることでも狙いやすく、盤面によってはこれの誘発を嫌ってブロックの手が緩まるのも期待できるだろう。ただし元々自分の終了ステップ限定なのもあり、真夜中の死神/Midnight Reaperのような全体除去へのケアとは違う役割であることは失念しないようにしたい。

  • 誘発型能力if節ルールの影響下にあるが、これでチェックされる部分は「このターンにクリーチャーが死亡していた場合」の箇所だけである。
    • 終了ステップまでにクリーチャーが死亡していなければ、誘発しない。
    • 終了ステップまでに1体以上のクリーチャーは死亡していても7体のクリーチャーが死亡していない場合、問題なく能力は誘発する。その解決時までにこのターン死亡したクリーチャーが7体以上に増えていたならば、カード7枚を引き7点のライフを失う。

[編集] 参考

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