ザンダーの居室/Xander's Lounge

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基本的な性質については[[トライオーム]]の項を参照のこと。
 
基本的な性質については[[トライオーム]]の項を参照のこと。
  
登場直後の[[スタンダード]]では[[青黒赤コントロール]]が少数ながら存在しており、それらの[[マナ基盤]]を支えている。
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登場直後の[[スタンダード]]では[[吸血鬼_(デッキ)|グリクシス吸血鬼]][[マナ基盤]]を支えている。[[イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期]]では[[黒赤ビートダウン#イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期|ラクドス・ミッドレンジ]]のマナ基盤となったが、[[鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker]]などの[[禁止]]後は青黒赤のデッキが[[メタゲーム]]から姿を消し、[[緑]]を含まないため[[ドメイン#イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期|ドメイン・ランプ]]に採用される事も無く[[サイクル]]の中では最も影が薄い1枚となってしまった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年1月7日 (日) 13:46時点における最新版


Xander's Lounge / ザンダーの居室
土地 — 島(Island) 沼(Swamp) 山(Mountain)

((T):(青)か(黒)か(赤)を加える。)
ザンダーの居室はタップ状態で戦場に出る。
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カード1枚を引く。)


青黒赤サイクリング持ち3色土地

基本的な性質についてはトライオームの項を参照のこと。

登場直後のスタンダードではグリクシス吸血鬼マナ基盤を支えている。イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期ではラクドス・ミッドレンジのマナ基盤となったが、鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breakerなどの禁止後は青黒赤のデッキがメタゲームから姿を消し、を含まないためドメイン・ランプに採用される事も無くサイクルの中では最も影が薄い1枚となってしまった。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ニューカペナの街角3色土地サイクルトライオーム弧3色版で、3つの基本土地タイプを持ち、タップインだがサイクリング(3)を持つ。稀少度レア

イコリア:巨獣の棲処トライオームサイクル楔3色に対応する3つの基本土地タイプを持つ3色土地で、タップインだがサイクリング(3)を持つ。稀少度レア

[編集] ストーリー

描かれているのは影宿/The Shadow Hostelイラスト)。貴顕廊一家/The Maestrosの本拠地たる旧カペナ博物館/The Museum of Old Capennaの隠し部屋で、暗殺者が集まり秘密や契約を取引する。

貴顕廊一家の工作員は絢爛たる影宿で洒落た潜伏生活を送ることができる。

詳細は貴顕廊一家/The Maestros#本拠地を参照。

  • 日本語版のカード名誤訳。loungeには「(家庭の)居間」の意味もあるが、ここでは「(ホテルなどの)社交室、休憩室」のことだろう。作中の描写でも、ザンダー/Xanderが影宿を居室としている様子はなかった。

[編集] 参考

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