ゴブリンの集会/Goblin Gathering

提供：MTG Wiki

2019年1月19日 (土) 17:26時点における版 (編集) 河川 (トーク | 投稿記録) (ページの作成：「{{#card:Goblin Gathering}} {{未評価|ラヴニカの献身}} ==参考== *カード個別評価：ラヴニカの献身 - コモン」)		2021年4月21日 (水) 05:44時点における最新版 (編集) (取り消し) 121.113.175.140 (トーク) - whois
（4人の利用者による、間の4版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Goblin Gathering}}		{{#card:Goblin Gathering}}
−	{{未評価|ラヴニカの献身}}	+	同じ名前の[[カード]]が自分の[[墓地]]にあると威力が高まる[[トークン]][[生成]][[呪文]]。1枚目の時点では[[ドラゴンの餌/Dragon Fodder]]（2[[マナ]]）相当とやや力不足だが、2枚目で[[軍族童の突発/Hordeling Outburst]]（3マナ）相当、3枚目は[[ゴブリンの結集/Goblin Rally]]（5マナ）相当…と、高効率を発揮する。
		+
		+	過去の[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]や[[流電砲撃/Galvanic Bombardment]]などと同様、[[構築]]で採用するなら中途半端な枚数ではなく4枚全力投入することになるだろう。2枚目以降を唱えられてこそ本領なので、高速デッキよりは[[引く|ドロー]]を多く行う中～長期戦狙いの[[デッキ]]が好ましい。1枚目は[[諜報]]などで墓地に直接落としてしまうのもいいだろう。
		+
		+	[[ラヴニカの献身]]の[[リミテッド]]で複数枚確保できた場合はかなりの活躍を見せる。[[赤]]絡みの各ギルドに[[燃えさかる炎/Burn Bright]]、[[忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Gods]]といった相性のいいカードがあるのも追い風。
		+
		+	*リミテッドには[[4枚制限ルール]]がないため、持っているなら5枚でも6枚でも[[デッキ]]に入れていい。40枚デッキならではの引き込みやすさもあってゴブリンの大群を発生させてくれるが、[[肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium]]などには要注意。
		+	*[[Magic: The Gathering Arena]]のカラーチャレンジでは、[[チャンプブロック]]用に序盤から3枚も引いている。チュートリアルということで、[[積み込み]]が許されているからであろう。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：ラヴニカの献身]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：ラヴニカの献身]] - [[コモン]]

---

2021年4月21日 (水) 05:44時点における最新版

同じ名前のカードが自分の墓地にあると威力が高まるトークン生成呪文。1枚目の時点ではドラゴンの餌/Dragon Fodder（2マナ）相当とやや力不足だが、2枚目で軍族童の突発/Hordeling Outburst（3マナ）相当、3枚目はゴブリンの結集/Goblin Rally（5マナ）相当…と、高効率を発揮する。

過去の蓄積した知識/Accumulated Knowledgeや流電砲撃/Galvanic Bombardmentなどと同様、構築で採用するなら中途半端な枚数ではなく4枚全力投入することになるだろう。2枚目以降を唱えられてこそ本領なので、高速デッキよりはドローを多く行う中～長期戦狙いのデッキが好ましい。1枚目は諜報などで墓地に直接落としてしまうのもいいだろう。

ラヴニカの献身のリミテッドで複数枚確保できた場合はかなりの活躍を見せる。赤絡みの各ギルドに燃えさかる炎/Burn Bright、忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Godsといった相性のいいカードがあるのも追い風。

• リミテッドには4枚制限ルールがないため、持っているなら5枚でも6枚でもデッキに入れていい。40枚デッキならではの引き込みやすさもあってゴブリンの大群を発生させてくれるが、肉儀場の叫び/Cry of the Carnariumなどには要注意。
• Magic: The Gathering Arenaのカラーチャレンジでは、チャンプブロック用に序盤から3枚も引いている。チュートリアルということで、積み込みが許されているからであろう。

[編集] 参考

• カード個別評価：ラヴニカの献身 - コモン