不忠の糸/Threads of Disloyalty

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[[ウィニー]]専用[[支配魔法/Control Magic]]。いくら3[[マナ]]と[[軽い|軽く]]ても、[[対象]]が限定されすぎて使い道がないかと思われたが、[[神河ブロック構築]]での[[白ウィニー#Kamikawa|白ウィニー]]の流行によって活躍を見せた[[オーラ]][[カード]]。
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[[ウィニー]][[支配魔法/Control Magic]]。
  
[[白ウィニー#Kamikawa|白ウィニー]]用の[[サイドボード]]としては十分に有効であり、序盤の相手の攻勢を著しく阻害できるため、[[ヤソコン#Kamikawa|ヤソコン]]などに採用された。[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]][[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]][[トークン]]などを奪えるので、[[オデッセイ・ブロック]][[オンスロート・ブロック]]の辺りに出たなら、もっと人気が出たかもしれない。
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いくら3[[マナ]][[軽い|軽く]]ても、[[対象]]が限定されすぎて使い道がないかと思われたが、[[神河ブロック構築]]での[[白ウィニー/ブロック構築/神河|白ウィニー]]の流行によって活躍を見せた[[カード]]。序盤の[[対戦相手]]の攻勢を著しく阻害できるため、[[ヤソコン#神河ブロック期|ヤソコン]]などに採用された。
  
*ルール改訂で何を対象に取れるのかがより明確になった。
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[[エクステンデッド]]でも、このカードを[[メインデッキ|メイン]]から3枚採用した[[CounterTop-Goyf]]が[[プロツアーヴァレンシア07]]で優勝している。これは[[環境]]に[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]、[[闇の腹心/Dark Confidant]]等の優良2マナ[[クリーチャー]]が氾濫している[[メタゲーム|メタ]]の結果であり、それ以降も[[Next Level Blue]]などの[[デッキ]]で[[ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles]]とともにクリーチャー強奪手段として活用されている。
*[[プロツアーヴァレンシア07]]では、このカードを[[メインデッキ|メイン]]から3枚採用したデッキが優勝している。これは[[環境]]に[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]、[[闇の腹心/Dark Confidant]]等の優良2マナ[[クリーチャー]]が氾濫している[[メタ]]の結果である。
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引き続き[[エターナル]]でも活躍。クリーチャーの多い[[レガシー]]での採用が目立つが、[[ヴィンテージ]]でも使われている。モダンでは[[プロツアー「神々の軍勢」]]で複数のデッキに採用され、大きな話題を呼んだ。また、[[シングルカード]]価格もこの大会の後急騰した。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]
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*[[Amonkhet Invocations]]
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*[[Signature Spellbook: Jace‎]]

2019年9月24日 (火) 19:41時点における最新版


Threads of Disloyalty / 不忠の糸 (1)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(マナ総量が2以下のクリーチャー)
あなたはエンチャントされているクリーチャーをコントロールする。


ウィニー支配魔法/Control Magic

いくら3マナ軽くても、対象が限定されすぎて使い道がないかと思われたが、神河ブロック構築での白ウィニーの流行によって活躍を見せたカード。序盤の対戦相手の攻勢を著しく阻害できるため、ヤソコンなどに採用された。

エクステンデッドでも、このカードをメインから3枚採用したCounterTop-Goyfプロツアーヴァレンシア07で優勝している。これは環境タルモゴイフ/Tarmogoyf闇の腹心/Dark Confidant等の優良2マナクリーチャーが氾濫しているメタの結果であり、それ以降もNext Level Blueなどのデッキヴィダルケンの枷/Vedalken Shacklesとともにクリーチャー強奪手段として活用されている。

引き続きエターナルでも活躍。クリーチャーの多いレガシーでの採用が目立つが、ヴィンテージでも使われている。モダンではプロツアー「神々の軍勢」で複数のデッキに採用され、大きな話題を呼んだ。また、シングルカード価格もこの大会の後急騰した。

[編集] 参考

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