山イエティ/Mountain Yeti
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| − | [[サイズ]]的には4[[マナ]]3/3と、[[能力]]があれば合格点というべきレベル。能力が2つとも[[色]]に絡んでいるものなので、相手の[[デッキ]]にこれらの色がない場合には[[バニラ]]相当になってしまう。そういう意味で、赤と白が[[ | + | [[サイズ]]的には4[[マナ]]3/3と、[[能力]]があれば合格点というべきレベル。能力が2つとも[[色]]に絡んでいるものなので、相手の[[デッキ]]にこれらの色がない場合には[[バニラ]]相当になってしまう。そういう意味で、赤と白が[[メタゲーム]]の中心にいる[[環境]]でなら無難と言えるだろう。[[リミテッド]]でこれを見かける機会があるかはわからないが、もし出会ったならばかなり強力な[[カード]]と言えよう。 |
| − | * | + | *赤で初の[[プロテクション]]（白）を持つクリーチャー。プロテクションを持つ赤のクリーチャー自体が、このカードが作られた[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]が初出になる。 |
| − | *[[Old School]]では、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]が効かないことや、[[血染めの月/Blood Moon]] | + | *[[Old School Magic]]では、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]が効かないことや、[[血染めの月/Blood Moon]]により[[山]][[土地渡り|渡り]]が活かしやすいことから、赤単エイトグで使用されている。 |
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2018年10月5日 (金) 17:10時点における最新版
Mountain Yeti / 山イエティ (２)(赤)(赤)
クリーチャー — イエティ(Yeti)
クリーチャー — イエティ(Yeti)
山渡り（このクリーチャーは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。）
プロテクション（白）
1枚で赤と白の2色に対して強みを持つクリーチャー。対赤については焼かれておしまいになりそうだが、とりあえず強みであることは間違いない。
サイズ的には4マナ3/3と、能力があれば合格点というべきレベル。能力が2つとも色に絡んでいるものなので、相手のデッキにこれらの色がない場合にはバニラ相当になってしまう。そういう意味で、赤と白がメタゲームの中心にいる環境でなら無難と言えるだろう。リミテッドでこれを見かける機会があるかはわからないが、もし出会ったならばかなり強力なカードと言えよう。
- 赤で初のプロテクション（白）を持つクリーチャー。プロテクションを持つ赤のクリーチャー自体が、このカードが作られたレジェンドが初出になる。
- Old School Magicでは、剣を鍬に/Swords to Plowsharesが効かないことや、血染めの月/Blood Moonにより山渡りが活かしやすいことから、赤単エイトグで使用されている。
