幽霊の変わり身/Ghostly Changeling
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| （2人の利用者による、間の2版が非表示） | |||
| 3行： | 3行： | ||
[[パンプアップ]]する3[[マナ]]2/2の[[多相]]持ち[[クリーチャー]]。 | [[パンプアップ]]する3[[マナ]]2/2の[[多相]]持ち[[クリーチャー]]。 | ||
| − | [[立ちはだかる影/Looming Shade]]と比べて[[サイズ]]が大きい反面、パンプアップコストの効率は劣る。多相持ちであるため、色さえ合えばどんな[[ | + | [[立ちはだかる影/Looming Shade]]と比べて[[サイズ]]が大きい反面、パンプアップコストの効率は劣る。多相持ちであるため、色さえ合えばどんな[[タイプ的デッキ]]にも入れることが可能。 |
| − | [[構築]]戦においては、[[ | + | [[構築]]戦においては、[[ローウィン・ブロック構築]]の多相を利用した[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]に時折採用されている。 |
| − | [[リミテッド]] | + | [[リミテッド]]では、他の多相クリーチャーと同様に複数の[[タイプ的カード]]の恩恵を受けられる上、マナの余る終盤には[[フィニッシャー]]になり得るため優秀である。 |
| − | *[[ローウィン]]での初出時は[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2015]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[ | + | *[[ローウィン]]での初出時は[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2015]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。 |
*[[ラヴニカのギルド]]にて、同性能で多相を持たない[[隠された影/Veiled Shade]]が登場した。 | *[[ラヴニカのギルド]]にて、同性能で多相を持たない[[隠された影/Veiled Shade]]が登場した。 | ||
2024年6月15日 (土) 16:57時点における最新版
Ghostly Changeling / 幽霊の変わり身 (２)(黒)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
多相（このカードは、すべてのクリーチャー・タイプである。）
(１)(黒)：幽霊の変わり身はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
立ちはだかる影/Looming Shadeと比べてサイズが大きい反面、パンプアップコストの効率は劣る。多相持ちであるため、色さえ合えばどんなタイプ的デッキにも入れることが可能。
構築戦においては、ローウィン・ブロック構築の多相を利用したビートダウンに時折採用されている。
リミテッドでは、他の多相クリーチャーと同様に複数のタイプ的カードの恩恵を受けられる上、マナの余る終盤にはフィニッシャーになり得るため優秀である。
- ローウィンでの初出時はアンコモンであったが、モダンマスターズ2015ではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。
- ラヴニカのギルドにて、同性能で多相を持たない隠された影/Veiled Shadeが登場した。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 変わり身の勇士/Changeling Hero
- 亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling
- 幽霊の変わり身/Ghostly Changeling
- 変わり身の狂戦士/Changeling Berserker
- 変わり身のタイタン/Changeling Titan
そのうち白と赤と緑は覇権（クリーチャー）を持っており、独自のサイクルを形成している。
