墓地の司令官/Graveyard Marshal
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+ | *黒[[単色]]で[[ペナルティ能力]]を全く持たない2マナ3/2のクリーチャーはこのカードが初。 | ||
+ | **後に、[[シングルシンボル]]の[[しつこい負け犬/Tenacious Underdog]]が登場。[[団結のドミナリア]]までにもこれら2枚のみ。 | ||
+ | *同時収録の[[冒涜された墓所/Desecrated Tomb]]とは強力な[[シナジー]]を発揮する。 | ||
+ | *[[ハスランの女オーガ/Hasran Ogress]]や[[ニシキヘビ/Python]]などの[[上位互換]]。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]] |
2022年9月26日 (月) 15:15時点における最新版
Graveyard Marshal / 墓地の司令官 (黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 兵士(Soldier)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 兵士(Soldier)
(2)(黒),あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を追放する:黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークン1体をタップ状態で生成する。
3/2墓地のクリーチャー・カードをゾンビ・トークンに変換できるゾンビ・兵士。
墓地から追放するカードはクリーチャーなら何でもいいため、墓地肥やしを行わずとも自然と溜まっていることも多い。起動にタップも必要ないため、墓地にカードさえあれば手札消費なし3マナ2/2と優秀な効率でトークンを並べられることができ、ボード・アドバンテージに多大な貢献を成せる。
本体のサイズも2マナ3/2と黒のクリーチャーとしては合格点であり、自身のマナ・コストと能力の起動コストが2マナ→3マナとマナカーブに沿っている点も優秀。とはいえ墓地が溜まり手札が切れマナが余る終盤の方が活躍しやすいか。
- 黒単色でペナルティ能力を全く持たない2マナ3/2のクリーチャーはこのカードが初。
- 後に、シングルシンボルのしつこい負け犬/Tenacious Underdogが登場。団結のドミナリアまでにもこれら2枚のみ。
- 同時収録の冒涜された墓所/Desecrated Tombとは強力なシナジーを発揮する。
- ハスランの女オーガ/Hasran Ogressやニシキヘビ/Pythonなどの上位互換。