薄暮の賛美者/Glorifier of Dusk

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飛行と警戒どちらも付与させると額面上の[[ダメージレース]]面での得がなくなってしまうため、盤面やライフの状況をよく考えて運用する必要がある。[[吸血鬼の印/Mark of the Vampire]]などのライフを継続して獲得できる手段と併用できれば万全。
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セラの天使とはライフの支払いができる、吸血鬼の[[タイプ的カード]]のサポートが受けられるという点で差別化可能。[[スタンダード]]では[[苦悶の泉/Font of Agonies]]と組み合わせたいがために[[吸血鬼 (デッキ)#イクサラン・ブロック~基本セット2020期|白黒吸血鬼]]に採用されるケースもある。当然、[[傲慢な血王、ソリン/Sorin, Imperious Bloodlord]]で踏み倒せば[[マナ・コスト]]の[[重い|重さ]]も関係ない。
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*ライフが1以下でない限り、無制限にライフを支払うことができる。[[定命の枢軸/Axis of Mortality]]を置いている場合など、この性質がメリットになることもある。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[薄暮の軍団/The Legion of Dusk]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[薄暮の軍団/The Legion of Dusk#賛美者/Glorifier|賛美者/Glorifier]](背景世界/ストーリー用語)
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]

2024年7月15日 (月) 21:00時点における最新版


Glorifier of Dusk / 薄暮の賛美者 (3)(白)(白)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 兵士(Soldier)

2点のライフを支払う:ターン終了時まで、薄暮の賛美者は飛行を得る。
2点のライフを支払う:ターン終了時まで、薄暮の賛美者は警戒を得る。

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スーサイド吸血鬼兵士ライフ支払いによって飛行警戒を得ることができる。

セラの天使/Serra Angelの大幅な下位互換ではあるが、リミテッドではこれでも十分有用。

飛行と警戒どちらも付与させると額面上のダメージレース面での得がなくなってしまうため、盤面やライフの状況をよく考えて運用する必要がある。吸血鬼の印/Mark of the Vampireなどのライフを継続して獲得できる手段と併用できれば万全。

セラの天使とはライフの支払いができる、吸血鬼のタイプ的カードのサポートが受けられるという点で差別化可能。スタンダードでは苦悶の泉/Font of Agoniesと組み合わせたいがために白黒吸血鬼に採用されるケースもある。当然、傲慢な血王、ソリン/Sorin, Imperious Bloodlordで踏み倒せばマナ・コスト重さも関係ない。

  • ライフが1以下でない限り、無制限にライフを支払うことができる。定命の枢軸/Axis of Mortalityを置いている場合など、この性質がメリットになることもある。

[編集] 参考

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