パーディック山の長槍使い/Pardic Lancer
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(TGCTU) |
|||
| （1人の利用者による、間の1版が非表示） | |||
| 6行： | 6行： | ||
[[スレッショルド]]と[[マッドネス]]がテーマだったオデッセイブロックにおいては、無制限かつ自由なタイミングで手札を捨てられる能力には需要があった。 | [[スレッショルド]]と[[マッドネス]]がテーマだったオデッセイブロックにおいては、無制限かつ自由なタイミングで手札を捨てられる能力には需要があった。 | ||
| + | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]はバーバリアンのみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
| − | *[[ | + | *[[パーディック山脈/Pardic Mountains]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） |
*[[カード個別評価：トーメント]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：トーメント]] - [[コモン]] | ||
2024年8月16日 (金) 14:57時点における最新版
Pardic Lancer / パーディック山の長槍使い (４)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
カードを１枚無作為に選んで捨てる：パーディック山の長槍使いは、ターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともに先制攻撃を得る。
3/2手札1枚を無作為に捨てることによって先制攻撃と+1/+0のパンプアップができるバーバリアン。回避能力を付け手札も存分にあれば相手のとどめを刺せるかもしれない。要するに、単体では使い物にならない程度の性能。
リミテッドでは、4/2先制攻撃を戦闘で討ち取るのは難しいので、能力が擬似的な回避能力として働く。ハンド・アドバンテージを失うとはいえ、パンプアップにマナが掛からないのも好材料である。
スレッショルドとマッドネスがテーマだったオデッセイブロックにおいては、無制限かつ自由なタイミングで手札を捨てられる能力には需要があった。
- 初出時のクリーチャー・タイプはバーバリアンのみであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間が追加された。
