野生の末裔/Scion of the Wild
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*[[狩りの統率者/Caller of the Hunt]]の立場が危うい。[[対戦相手]]のクリーチャーも参照する点で異なるが、[[クリーチャー・タイプ]]が限定される。 | *[[狩りの統率者/Caller of the Hunt]]の立場が危うい。[[対戦相手]]のクリーチャーも参照する点で異なるが、[[クリーチャー・タイプ]]が限定される。 | ||
− | *[[ラヴニカ:ギルドの都]]での初出以降[[レア]]であったが、[[モダンマスターズ2015]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[ | + | *[[ラヴニカ:ギルドの都]]での初出以降[[レア]]であったが、[[モダンマスターズ2015]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。 |
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2019年11月23日 (土) 02:24時点における最新版
Scion of the Wild / 野生の末裔 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — アバター(Avatar)
クリーチャー — アバター(Avatar)
野生の末裔のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールするクリーチャーの数に等しい。
*/*自軍のクリーチャー数に応じて大きくなるアバター。自分自身もカウントするため、最低でも1/1。
活用するにはクリーチャーを並べる必要があるが、そうすると全体除去を撃たれたときに失うカード・アドバンテージも大きくなってしまう。被害を少なくするため、セロン教の隠遁者/Thelonite Hermitや各種ファンガスなどのように、1枚で複数のトークンを出せるカードと組み合わせるとよい。
リスクが大きく不安定なため構築戦では微妙な性能だが、全体除去の心配が少ないリミテッドでは優秀なフィニッシャーになる。
- ほぼ同じ能力を持つカードにケルドの大将軍/Keldon Warlordがある。マナ・コストは1マナ軽く、壁も数えてくれるなど、全体的に強化されている。ケルドの大将軍は赤いため、色の違いから来る差もあるだろうが、作られた時期が違うという事の方が大きいだろう(一般的に、近年になるにつれて、クリーチャー・カードは「強く」デザインされる傾向にあるとされている)。
- 後のオドリックの十字軍/Crusader of Odricは、白のカードでありながらシングルシンボルかつアンコモンと、より性能が向上している。
- 狩りの統率者/Caller of the Huntの立場が危うい。対戦相手のクリーチャーも参照する点で異なるが、クリーチャー・タイプが限定される。
- ラヴニカ:ギルドの都での初出以降レアであったが、モダンマスターズ2015ではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。