煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil
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[[起動コスト]]がやや[[重い|重め]]だが、中盤以降[[戦場]]がこう着し始めると毎[[ターン]]2点くらいは安定して飛ばせるようになる。コストに[[タップ・シンボル]]を含まないため、自身が[[攻撃]]に参加しつつ能力を使えることも見逃せない。 | [[起動コスト]]がやや[[重い|重め]]だが、中盤以降[[戦場]]がこう着し始めると毎[[ターン]]2点くらいは安定して飛ばせるようになる。コストに[[タップ・シンボル]]を含まないため、自身が[[攻撃]]に参加しつつ能力を使えることも見逃せない。 |
2018年8月9日 (木) 15:01時点における最新版
Scalding Devil / 煮えたぎりの小悪魔 (1)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil)
クリーチャー — デビル(Devil)
(2)(赤):プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。煮えたぎりの小悪魔はそれに1点のダメージを与える。
1/1ゴブリンの投火師/Goblin Fireslingerに似た、対プレイヤー/プレインズウォーカー火力を内蔵したクリーチャー。
起動コストがやや重めだが、中盤以降戦場がこう着し始めると毎ターン2点くらいは安定して飛ばせるようになる。コストにタップ・シンボルを含まないため、自身が攻撃に参加しつつ能力を使えることも見逃せない。
- トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elderと比べると、クリーチャーに飛ばせず自身のマナ・コストが重い点では劣るが、起動コストの色拘束、妨害されづらさ、レアリティの低さ(=リミテッドにおいて入手が容易)等の利点もある。
- フレイバー・テキストは、マジックの世界において同じ「悪魔」であるデーモン(demon)とデビル(devil)の区別のニュアンスを非常に簡潔に表現している。詳しくはそれぞれの種族の項を参照されたし。
悪魔はおっかない。小悪魔はうざったい。