魔力のとげ/Manabarbs
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− | + | *昔はルール上「まとめて複数の土地を[[タップ]]すればこれによるダメージはまとめて1回」という処理だった(厳密には違うのだが)ため、[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]を1回起動するだけで助かった。現在のルールではダメージは別々に与えられるため、その数だけ[[起動]]しなくてはならず、結果的に赤の防御円対策としても機能する。 | |
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− | *[[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/were-bringin-crazy-back-2007-07-30-0 We're Bringin' Crazy Back]/[http://web.archive.org/web/20070828005723/http://mtg.takaratomy.co.jp:80/others/column/yonemura/20070822/index.html スッゴイ背後関係(Internet Archive)](Feature [[2007年]]7月30日 [[Jeremy Jarvis]]著) |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[レア]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[レア]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:第6版]] - [[レア]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:第5版]] - [[レア]] |
+ | *[[カード個別評価:第4版]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[レア]] |
2021年7月10日 (土) 20:48時点における最新版
赤のダメージ加速エンチャント。土地からマナを出そうとすると、プレイヤーはダメージを受ける。
マジックの仕組み上、まったくマナを出さないで戦うのはかなり不利なので、お互いに少しずつライフを減らしていくことになる。そのため、基本的に自分の方が有利な状況で使い、その優位を保つために使うべきカードである。
基本的には、多少のライフが減っても問題ないビートダウンデッキにおいて使われる。防御円対策にもなるため(下記参照)、オリジナルのスライにも採用されていた。その他には、自分はマナ・クリーチャーで回避しながら冬の宝珠/Winter Orbでロックして黒の万力/Black Viseと魔力のとげで削るデッキや、マナ・アーティファクトと併用する赤茶単なども存在した。
- ウルザの鎧/Urza's Armor系統の軽減と併用すれば自分へのダメージを無効化できる。
- 苦痛の城塞/Citadel of Painを一緒に張ると相手を悶絶させることができる。キマイラ像/Chimeric Idolでも置いておかないと自分も悶絶するが。
- 昔はルール上「まとめて複数の土地をタップすればこれによるダメージはまとめて1回」という処理だった(厳密には違うのだが)ため、赤の防御円/Circle of Protection: Redを1回起動するだけで助かった。現在のルールではダメージは別々に与えられるため、その数だけ起動しなくてはならず、結果的に赤の防御円対策としても機能する。
- 基本セット2014にて、基本でない土地のみを参照するようになった燃え立つ大地/Burning Earthが登場した。
[編集] 参考
- We're Bringin' Crazy Back/スッゴイ背後関係(Internet Archive)(Feature 2007年7月30日 Jeremy Jarvis著)
- カード個別評価:基本セット2012 - レア
- カード個別評価:基本セット2010 - レア
- カード個別評価:第10版 - レア
- カード個別評価:第6版 - レア
- カード個別評価:第5版 - レア
- カード個別評価:第4版 - レア
- カード個別評価:リバイズド・エディション - レア
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - レア