痛ましい苦境/Painful Quandary
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[[効果]]自体は強力なのだが、「相手に選択権のある[[カード]]は弱い」という[[俗説]]の通り、相手にとってその時々で最良の選択をされてしまうので思った以上の効果を上げないことも多い。本体の[[マナ・コスト]]が[[ダブルシンボル]]の5[[マナ]]と[[重い]]のもネックで、速いデッキ相手には間に合わないだろう。 | [[効果]]自体は強力なのだが、「相手に選択権のある[[カード]]は弱い」という[[俗説]]の通り、相手にとってその時々で最良の選択をされてしまうので思った以上の効果を上げないことも多い。本体の[[マナ・コスト]]が[[ダブルシンボル]]の5[[マナ]]と[[重い]]のもネックで、速いデッキ相手には間に合わないだろう。 |
2010年9月29日 (水) 18:55時点における版
対戦相手が呪文を唱えるたびに、カードを1枚捨てるかライフを5点失うかの選択を強いる。無限ライフデッキでもない限り4回ライフを失えばライフが尽きて敗北してしまうし、かといって呪文1つごとにカードを捨てていたらすぐに手札が尽きてしまう。
効果自体は強力なのだが、「相手に選択権のあるカードは弱い」という俗説の通り、相手にとってその時々で最良の選択をされてしまうので思った以上の効果を上げないことも多い。本体のマナ・コストがダブルシンボルの5マナと重いのもネックで、速いデッキ相手には間に合わないだろう。
リリアナの愛撫/Liliana's Caressや偏頭痛/Megrimと組み合わせるとカードを捨てることを選ばれた場合でもライフを減らせる。