シングルトン (Magic Online)
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→100カード・シングルトン) |
|||
19行: | 19行: | ||
===100カード・シングルトン=== | ===100カード・シングルトン=== | ||
− | + | 2010年8月25日時点の禁止カードリスト。 | |
*[[天秤/Balance]] | *[[天秤/Balance]] | ||
*[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]] | *[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]] | ||
32行: | 32行: | ||
*[[Mana Crypt]] | *[[Mana Crypt]] | ||
*[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]] | *[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]] | ||
+ | *[[Sol Ring]] | ||
*[[露天鉱床/Strip Mine]] | *[[露天鉱床/Strip Mine]] | ||
*[[修繕/Tinker]] | *[[修繕/Tinker]] | ||
+ | *[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]] | ||
*[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]] | *[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]] | ||
*[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]] | *[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]] |
2010年8月26日 (木) 11:49時点における版
シングルトン/Singletonは、かつて存在していたMagic Online認定フォーマットの1つ。いわゆるハイランダー戦で、基本土地カード以外のカードを各1枚しか入れることができない。クラシック・シングルトン/Classic Singletonと呼ばれるこのフォーマットは、2008年12月10日のアップデートを最後にサポートを終了した。
バリエーションに100カード・シングルトン/100-Card Singletonがあり、現在はこちらがMagic Online認定フォーマットとしてサポートされている。100カード・シングルトンは、クラシック・シングルトンのルールに加えて、デッキ枚数が100枚で固定されている。また司令官戦ではこの構築ルールが用いられている(禁止カードリストは異なる)。
- Magic Onlineではカジュアルプレイとして遊ばれ、プリズマティックとあわせた Prismatic Singleton としても遊ばれている。
- 他にも「rainbow stairwell(虹色の階段)」と呼ばれるハウスルールがある。これは、各色&アーティファクトで点数で見たマナ・コストが1~6のカードをそれぞれ1枚ずつ(計36枚)、土地を24枚(各4枚の基本土地+特殊地形4枚)入れる構築で、Magic Online上で時折見かけられる。
- クラシック・シングルトンの廃止は、毎月のプレイ規模が100カード・シングルトンより小さかったためである(→All About the B&R Announcements参照)。
ルール
- デッキ枚数は100枚でなければいけない(100カード・シングルトンのみ)。
禁止カード
クラシック・シングルトン
クラシック・シングルトンのサポート終了に伴い、禁止カードリストは廃止された。かつての禁止カードについては、Magic Onlineフォーマットの変遷を参照。
100カード・シングルトン
2010年8月25日時点の禁止カードリスト。
- 天秤/Balance
- 世界のるつぼ/Crucible of Worlds
- Demonic Tutor
- 閃光/Flash
- けちな贈り物/Gifts Ungiven
- Gleemox
- 伝国の玉璽/Imperial Seal
- 直観/Intuition
- 壌土からの生命/Life from the Loam
- ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond
- Mana Crypt
- 頭蓋骨絞め/Skullclamp
- Sol Ring
- 露天鉱床/Strip Mine
- 修繕/Tinker
- トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
- 梅澤の十手/Umezawa's Jitte
- 吸血の教示者/Vampiric Tutor
禁止カードリストの変遷については、Magic Onlineフォーマットの変遷を参照。