鏡の精体/Mirror Entity

（版間での差分）

2008年9月9日 (火) 22:37時点における版

Mirror Entity / 鏡の精体 (２)(白)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

多相（このカードは、すべてのクリーチャー・タイプである。）
(Ｘ)：ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは基本のパワーとタフネスがX/Xになり、すべてのクリーチャー・タイプを得る。

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自分の全クリーチャーのサイズ変更、及び擬似多相付加を行う多相の戦士。

中盤過ぎ、マナがある程度出せればエンドカードとなるし、多相付加もなかなか有効に働く事が多い。リミテッドではとにかく強力。スリヴァーデッキなどはこれ1枚で完封することができる。

テンポを犠牲にして打撃力を得る能力なので、ウィニーデッキで使う場合はプレイングに注意する事。序盤はあまり役に立たないので、中盤過ぎの一押しとして考えたい。

構築では、特にサイズ変更が評価されていて、様々な白系ウィニーに全体強化として採用されている。

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 中盤過ぎ、[[マナ]]がある程度出せれば[[エンドカード]]となるし、多相付加もなかなか有効に働く事が多い。[[リミテッド]]ではとにかく強力。[[スリヴァー]]デッキなどはこれ1枚で完封することができる。
-[[テンポ]]を犠牲にして打撃力を得る[[能力]]なので、[[ウィニー]][[デッキ]]で使う場合は[[プレイング]]に注意する事。序盤はあまり役に立たないので、中盤過ぎの一押しとして考えよう。
+[[テンポ]]を犠牲にして打撃力を得る[[能力]]なので、[[ウィニー]][[デッキ]]で使う場合は[[プレイング]]に注意する事。序盤はあまり役に立たないので、中盤過ぎの一押しとして考えたい。
 [[構築]]では、特にサイズ変更が評価されていて、様々な[[白]]系ウィニーに[[全体強化]]として採用されている。
-*Xは0でも[[能力]]を[[起動]]することができる。このテクニックを応用したデッキが[[ヒバリブリンク]]である。
+*[[X]]は0でも[[能力]]を[[起動]]することができる。このテクニックを応用したデッキが[[ヒバリブリンク]]である。
 ==関連カード==
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 ==参考==
 *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1472 壁紙]
+*[[Mirror Entity]] ([[Magic Online Vanguard]])
 *[[カード個別評価：ローウィン]] - [[レア]]