悪魔憑きエンジン/Possession Engine

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[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]を攫ってしまう({{Gatherer|id=691846}})[[機体]]。
 
[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]を攫ってしまう({{Gatherer|id=691846}})[[機体]]。
  
[[コントロール]]を得たクリーチャーは[[戦闘]]に参加できなくなってしまうが、これ自身の[[搭乗]]コストにすることで弱点をカバーできる。もちろん、戦闘に依存しない能力を持つクリーチャーを奪えば有効活用しやすい。
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[[コントロール]]を得たクリーチャーは[[戦闘]]に参加できなくなってしまうが、これ自身の[[搭乗]]コストにすることで弱点をカバーできる。もちろん、戦闘に依存しない能力を持つクリーチャーを奪えば有効活用しやすい。搭乗しなければクリーチャーでないので、[[誘惑蒔き/Sower of Temptation]]等に比べ[[除去]]されにくいのも利点だが、同[[セット]]では[[全損事故/Ride's End]]などクリーチャー/機体両対応の除去が多く登場したので過信は禁物。
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[[ETB]]でコントロール奪取するアーティファクトなので[[再利用隔室/Repurposing Bay]]とも相性が良く、4[[マナ]]のアーティファクトを除去に変換することができ、あわよくば[[アーティファクト・クリーチャー]]を奪うことでさらなる[[展開]]の足掛かりにできる。ただ、登場直後の[[トーナメント]]シーンにおける再利用隔室を使用した[[デッキ]]では、より汎用性の高い[[マイトストーンとウィークストーン/The Mightstone and Weakstone]]が優先されており目立った実績はない。
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[[リミテッド]]では相手のボムレアを無力化・あわよくば逆利用できる強力なカードとして活躍する。[[運送の魔道士/Transit Mage]]で[[サーチ]]可能な点もポイント。ただし機体中心の[[環境]]柄、クリーチャー化していない機体に効かない点、[[対象]]にしたクリーチャーが搭乗コストにされてタップ状態で送られてきやすい点には注意。
  
 
*基本的な[[ルール]]は[[マインド・フレイヤー/Mind Flayer#ルール]]を参照。
 
*基本的な[[ルール]]は[[マインド・フレイヤー/Mind Flayer#ルール]]を参照。
{{未評価|霊気走破}}
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:霊気走破]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:霊気走破]] - [[レア]]

2025年3月10日 (月) 23:09時点における版


Possession Engine / 悪魔憑きエンジン (3)(青)(青)
アーティファクト — 機体(Vehicle)

この機体(Vehicle)が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。あなたがこの機体をコントロールし続けているかぎり、それのコントロールを得る。あなたがこの機体をコントロールし続けているかぎり、そのクリーチャーでは攻撃もブロックもできない。
搭乗3

5/5

対戦相手クリーチャーを攫ってしまう(イラスト機体

コントロールを得たクリーチャーは戦闘に参加できなくなってしまうが、これ自身の搭乗コストにすることで弱点をカバーできる。もちろん、戦闘に依存しない能力を持つクリーチャーを奪えば有効活用しやすい。搭乗しなければクリーチャーでないので、誘惑蒔き/Sower of Temptation等に比べ除去されにくいのも利点だが、同セットでは全損事故/Ride's Endなどクリーチャー/機体両対応の除去が多く登場したので過信は禁物。

ETBでコントロール奪取するアーティファクトなので再利用隔室/Repurposing Bayとも相性が良く、4マナのアーティファクトを除去に変換することができ、あわよくばアーティファクト・クリーチャーを奪うことでさらなる展開の足掛かりにできる。ただ、登場直後のトーナメントシーンにおける再利用隔室を使用したデッキでは、より汎用性の高いマイトストーンとウィークストーン/The Mightstone and Weakstoneが優先されており目立った実績はない。

リミテッドでは相手のボムレアを無力化・あわよくば逆利用できる強力なカードとして活躍する。運送の魔道士/Transit Mageサーチ可能な点もポイント。ただし機体中心の環境柄、クリーチャー化していない機体に効かない点、対象にしたクリーチャーが搭乗コストにされてタップ状態で送られてきやすい点には注意。

参考

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