渓間の声、ジニア/Zinnia, Valley's Voice
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*クリーチャー・呪文が複数の新生を持つ場合、それらは個別に機能する。それぞれの新生コストを[[支払]]えばトークンが生成される。 | *クリーチャー・呪文が複数の新生を持つ場合、それらは個別に機能する。それぞれの新生コストを[[支払]]えばトークンが生成される。 | ||
− | *[[クローン/Clone]] | + | *[[クローン/Clone]]がジニアの効果により新生コストを支払って唱えられて戦場に出る場合、戦場に出るに際して通常通り他のクリーチャーのコピーになることができるが、コピーになっても引き続きジニアの効果による新生を持ち({{CR|400.7b}})、その新生によってコピー・トークンが生成される。このとき生成されるコピー・トークンは、クローンが他のクリーチャーのコピーになった後の状態のコピーであり、クローン自体のコピーではない。コピー・トークンは新しく別のコピー先を選ぶことはできない。 |
*クリーチャー・呪文をジニアの効果により新生で唱えたが、それが戦場に出る前にジニアが戦場を離れた場合、そのクリーチャー呪文はもうジニアの効果による新生は持たず、戦場に出ても誘発しない。 | *クリーチャー・呪文をジニアの効果により新生で唱えたが、それが戦場に出る前にジニアが戦場を離れた場合、そのクリーチャー呪文はもうジニアの効果による新生は持たず、戦場に出ても誘発しない。 | ||
2025年1月6日 (月) 10:28時点における最新版
Zinnia, Valley's Voice / 渓間の声、ジニア (青)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 鳥(Bird) バード(Bard)
伝説のクリーチャー — 鳥(Bird) バード(Bard)
飛行
渓間の声、ジニアは+X/+0の修整を受ける。Xは、あなたがコントロールしていて基本のパワーが1でありこれでないクリーチャーの数に等しい。
あなたが唱えるすべてのクリーチャー呪文は新生(2)を持つ。(あなたはクリーチャー呪文を唱えるに際し、追加で(2)を支払ってもよい。そうしたなら、そのクリーチャーが戦場に出たとき、1/1でそれのコピーであるトークン1体を生成する。)
家族が第一/Family Mattersのメイン統率者。他の基本のパワーが1であるクリーチャーの数だけパワーを上げることができ、あなたのクリーチャー呪文に新生を与える伝説の鳥・バード。
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[編集] ルール
- 基本のパワーが1のクリーチャーとは、コピー効果、特性定義能力、蛙化/Frogifyのようにパワーやタフネスを特定の値にする効果を適用した後の値が1のクリーチャーのことである。±X/±X修整や+1/+1カウンターによる修整を受けていてもジニアの能力によって数える(CR:208.4b、種類別)。
- クリーチャー・呪文が複数の新生を持つ場合、それらは個別に機能する。それぞれの新生コストを支払えばトークンが生成される。
- クローン/Cloneがジニアの効果により新生コストを支払って唱えられて戦場に出る場合、戦場に出るに際して通常通り他のクリーチャーのコピーになることができるが、コピーになっても引き続きジニアの効果による新生を持ち(CR:400.7b)、その新生によってコピー・トークンが生成される。このとき生成されるコピー・トークンは、クローンが他のクリーチャーのコピーになった後の状態のコピーであり、クローン自体のコピーではない。コピー・トークンは新しく別のコピー先を選ぶことはできない。
- クリーチャー・呪文をジニアの効果により新生で唱えたが、それが戦場に出る前にジニアが戦場を離れた場合、そのクリーチャー呪文はもうジニアの効果による新生は持たず、戦場に出ても誘発しない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ブルームバロウ統率者デッキのメイン統率者サイクル。ボーダーレス仕様となっている。稀少度は神話レア。
- 茨の吟遊詩人、べロ/Bello, Bard of the Brambles(赤緑)
- 渓間の声、ジニア/Zinnia, Valley's Voice(青赤白)
- バンブルフラワー夫人/Ms. Bumbleflower(緑白青)
- 根花のヘイゼル/Hazel of the Rootbloom(黒緑)