悪意の騎士/Knight of Malice
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| （1人の利用者による、間の1版が非表示） | |||
| 5行： | 5行： | ||
2[[マナ]]2/2[[先制攻撃]]という[[ウィニー]]・[[クリーチャー]]として優秀なスペックに加えて、いずれかの[[プレイヤー]]が白の[[パーマネント]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していると3/2に強化される。これは[[対戦相手]]だけではなく[[あなた|自分]]でもよいので、[[白黒]]の[[デッキ]]を使っていれば相手の[[色]]を問わずに攻防に優秀な[[サイズ]]となる。 | 2[[マナ]]2/2[[先制攻撃]]という[[ウィニー]]・[[クリーチャー]]として優秀なスペックに加えて、いずれかの[[プレイヤー]]が白の[[パーマネント]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していると3/2に強化される。これは[[対戦相手]]だけではなく[[あなた|自分]]でもよいので、[[白黒]]の[[デッキ]]を使っていれば相手の[[色]]を問わずに攻防に優秀な[[サイズ]]となる。 | ||
| − | [[リミテッド]]では自他の色を度外視しても黒の中で最高級の[[軽い|軽量]]クリーチャーであり、優秀な[[カード]]。[[構築]]でも白黒には騎士が多く、[[ | + | [[リミテッド]]では自他の色を度外視しても黒の中で最高級の[[軽い|軽量]]クリーチャーであり、優秀な[[カード]]。[[構築]]でも白黒には騎士が多く、[[タイプ的]][[シナジー]]を活用したデッキを組むなら採用候補になるだろう。 |
*黒騎士と同様、対となる[[善意の騎士/Knight of Grace]]も登場している。ライバルとのシナジーはなかった先輩達と異なり、こちらは[[色拘束]]も薄く、併用することで互いを強化しあえる。 | *黒騎士と同様、対となる[[善意の騎士/Knight of Grace]]も登場している。ライバルとのシナジーはなかった先輩達と異なり、こちらは[[色拘束]]も薄く、併用することで互いを強化しあえる。 | ||
| 11行： | 11行： | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ドミナリア]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：ドミナリア]] - [[アンコモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] (Starter Collection) | ||
2024年10月31日 (木) 19:01時点における最新版
Knight of Malice / 悪意の騎士 (１)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
先制攻撃
白からの呪禁（このクリーチャーは、対戦相手がコントロールしている白の呪文や能力の対象にならない。）
いずれかのプレイヤーが白のパーマネントをコントロールしているかぎり、悪意の騎士は+1/+0の修整を受ける。
黒騎士/Black Knightの系譜を継ぐ黒の騎士。プロテクションに代わって白への呪禁を持つ。
2マナ2/2先制攻撃というウィニー・クリーチャーとして優秀なスペックに加えて、いずれかのプレイヤーが白のパーマネントをコントロールしていると3/2に強化される。これは対戦相手だけではなく自分でもよいので、白黒のデッキを使っていれば相手の色を問わずに攻防に優秀なサイズとなる。
リミテッドでは自他の色を度外視しても黒の中で最高級の軽量クリーチャーであり、優秀なカード。構築でも白黒には騎士が多く、タイプ的シナジーを活用したデッキを組むなら採用候補になるだろう。
- 黒騎士と同様、対となる善意の騎士/Knight of Graceも登場している。ライバルとのシナジーはなかった先輩達と異なり、こちらは色拘束も薄く、併用することで互いを強化しあえる。
[編集] 参考
- カード個別評価：ドミナリア - アンコモン
- カード個別評価：ファウンデーションズ - アンコモン (Starter Collection)
