絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider

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防御に特化した[[蜘蛛]][[タフネス]]7なら大抵の[[飛行]][[クリーチャー]][[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できる。擬似[[ハリケーン/Hurricane]][[能力]]もなかなかの強さ。
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擬似[[ハリケーン/Hurricane]][[能力]](後の[[暴風/Windstorm]])を[[内蔵]]する、防御に特化した[[蜘蛛]]
  
[[リアニメイト]][[デッキ]]の主力である[[怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath]]をブロックして生き残ることができる数少ないクリーチャーでもある。能力を使えば一方的に勝つことすら可能。
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[[タフネス]]7なら大抵の[[飛行]][[クリーチャー]][[ブロック]]できる。[[リアニメイト]][[デッキ]]の主力である[[怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath]]をブロックして生き残ることができる数少ないクリーチャーでもある。ブロック後に能力を使えば一方的に勝つことすら可能。[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm|6/6で空を飛ぶワームトークン]]をブロックでき、[[小型クリーチャー|小型]]の飛行クリーチャーなら薙ぎ払えることを買われて、主に[[マッドネス]]デッキ対策の[[サイドボード]]として採用された実績も多々ある。というよりも、むしろそうできるようにデザインされたように思われる。
 
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*この能力は[[タップ]]を必要としないので、[[召喚酔い]]の状態でも[[起動]]できる。それほど使われていない[[カード]]のせいか、[[トーナメント]]の参加者でも忘れている人が多いため注意。
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*[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm|6/6で空を飛ぶワームトークン]]をブロックでき、[[小型クリーチャー|小型]]の飛行クリーチャーなら薙ぎ払えることを買われて、主に[[マッドネス]]デッキ対策の[[サイドボード]]として採用された実績も多々ある。というよりも、むしろそうできるようにデザインされたように思われる。
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*[[第9版]]に[[再録]]。[[壁]]が採用されなかった[[基本セット]]にあって無類の硬さを誇る。
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*[[基本セット2013]]で久しぶりに再録。セット内で一方的に討ち取られるクリーチャーは攻撃可能になった[[まどろむドラゴン/Slumbering Dragon ]]のみ。相変わらずの硬さである。
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[[第9版]]に[[再録]]。[[壁]]が採用されなかった[[基本セット]]にあって無類の硬さを誇る。[[基本セット2013]]での再録時もその堅牢さは健在。当時の[[スタンダード]]では[[スピリット]]・[[トークン]]や[[修復の天使/Restoration Angel]]などやっかいな[[フライヤー]]が幅を利かせており、防空能力を買われてサイドボード要員として使われる。
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*暴風内蔵の蜘蛛には、能力の[[起動]]にマナが不要だが[[土地]]の[[生け贄]]を要する[[毒吐き蜘蛛/Spitting Spider]]もいる。
 
== 参考 ==
 
== 参考 ==
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[レア]]
 
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*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]

2024年1月27日 (土) 20:56時点における最新版


Silklash Spider / 絹鎖の蜘蛛 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 蜘蛛(Spider)

到達
(X)(緑)(緑):絹鎖の蜘蛛は飛行を持つ各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。

2/7

擬似ハリケーン/Hurricane能力(後の暴風/Windstorm)を内蔵する、防御に特化した蜘蛛

タフネス7なら大抵の飛行クリーチャーブロックできる。リアニメイトデッキの主力である怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrathをブロックして生き残ることができる数少ないクリーチャーでもある。ブロック後に能力を使えば一方的に勝つことすら可能。6/6で空を飛ぶワームトークンをブロックでき、小型の飛行クリーチャーなら薙ぎ払えることを買われて、主にマッドネスデッキ対策のサイドボードとして採用された実績も多々ある。というよりも、むしろそうできるようにデザインされたように思われる。

第9版再録が採用されなかった基本セットにあって無類の硬さを誇る。基本セット2013での再録時もその堅牢さは健在。当時のスタンダードではスピリットトークン修復の天使/Restoration Angelなどやっかいなフライヤーが幅を利かせており、防空能力を買われてサイドボード要員として使われる。

[編集] 参考

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