アルウェン・ウンドーミエル/Arwen Undómiel

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
1行: 1行:
 
{{#card:Arwen Undómiel}}
 
{{#card:Arwen Undómiel}}
  
{{未評価|指輪物語:中つ国の伝承}}
+
[[占術]]を行う度に、[[戦闘の成長/Battlegrowth]]が[[誘発]]する[[伝説の]][[エルフ]]・[[貴族]]。
 +
 
 +
自力でも占術が出来るが、6[[マナ]]と非常に[[重い]]。基本的には他の[[カード]]で誘発させることになるが、一応[[インスタント・タイミング]]で[[起動]]できるので、膠着状態に陥ったら[[引く|ドロー]]の質を引き上げつつ[[強化]]で突破を図ることも可能。特に[[クリーチャー]]同士の睨み合いになりやすい[[リミテッド]]では役立つこともあるだろう。
 +
 
 +
[[構築]]においては、強化の条件を同じくする[[医術の大家、エルロンド/Elrond, Master of Healing]]も存在するが、自力で占術が可能、かつ2マナ[[軽い]]ので競合はしづらい。むしろ同時に採用しておくと、条件が同じ強化が重なることで大幅に盤面を補強可能。クリーチャーを中心とした[[ビートダウン]]戦術に、占術[[シナジー]]を絡めていくなら出番はあるか。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2023年7月31日 (月) 00:29時点における最新版


Arwen Undómiel / アルウェン・ウンドーミエル (緑)(青)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 貴族(Noble)

あなたが占術を行うたび、クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。
(4)(緑)(青):占術2を行う。

2/2

占術を行う度に、戦闘の成長/Battlegrowth誘発する伝説のエルフ貴族

自力でも占術が出来るが、6マナと非常に重い。基本的には他のカードで誘発させることになるが、一応インスタント・タイミング起動できるので、膠着状態に陥ったらドローの質を引き上げつつ強化で突破を図ることも可能。特にクリーチャー同士の睨み合いになりやすいリミテッドでは役立つこともあるだろう。

構築においては、強化の条件を同じくする医術の大家、エルロンド/Elrond, Master of Healingも存在するが、自力で占術が可能、かつ2マナ軽いので競合はしづらい。むしろ同時に採用しておくと、条件が同じ強化が重なることで大幅に盤面を補強可能。クリーチャーを中心としたビートダウン戦術に、占術シナジーを絡めていくなら出番はあるか。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

QR Code.gif