ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium

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[[ラクドスカラー|ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[黒赤]][[バウンスランド]]。
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[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]の[[黒赤]][[バウンスランド]]。
[[ビジョンズ]]の[[バウンスランド]]や、[[プレーンシフト]]の[[棲み家]]の流れを汲んでいると言える。
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[[コモン]]にして2[[色]][[土地]]ということで[[リミテッド]]ではかなり強力。
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[[コモン]]にして2[[色]][[土地]]ということで[[リミテッド]]ではかなり強力。しかし、土地を戻さないと[[場]]に出せないという性質上、[[暴勇]]との相性は良くない。そのため、[[テーマデッキ]]には収録されていない。→[[ラクドス流血/Rakdos Bloodsport]]
しかし、土地を戻さないと[[場]]に出せないという性質上、[[暴勇]]との相性は良くない。
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そのため、[[テーマデッキ]]には収録されていない。→[[ラクドス流血/Rakdos Bloodsport]]
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*[[タップ]]状態の土地を[[手札]]に戻してもよい。可能なら[[マナ]]を使ってからこれを出そう。
 
*どちらかの色のマナではなく、2色1つずつの2マナが出る。
 
[[サイクル]]全体に言えることだが、この特性上[[破壊]]されると痛い。
 
 
*「肉儀場」という言葉は造語だと思われる。英語の「carnal」(肉体の、肉感的な)+大規模な空間を表す接尾語「rium」からか。
 
*「肉儀場」という言葉は造語だと思われる。英語の「carnal」(肉体の、肉感的な)+大規模な空間を表す接尾語「rium」からか。
  
==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[ラヴニカ・ブロック]]の[[バウンスランド]](お帰りランド)。すべてが[[John Avon]]氏によって描かれている。
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===サイクル===
[[タップイン]]で、[[場]]に出たときに土地を1枚[[手札]]に戻す。
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{{サイクル/ラヴニカ・ブロックのバウンスランド}}
 
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*[[ボロスの駐屯地/Boros Garrison]]
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*[[ディミーアの水路/Dimir Aqueduct]]
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*[[ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm]]
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*[[セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary]]
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*[[グルールの芝地/Gruul Turf]]
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*[[イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks]]
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*[[オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica]]
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*[[アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery]]
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<!-- -[[ラクドスの肉議場/Rakdos Carnarium]] -->
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*[[シミックの成長室/Simic Growth Chamber]]
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]]

2008年7月20日 (日) 10:04時点における版


Rakdos Carnarium / ラクドスの肉儀場
土地

ラクドスの肉儀場はタップ状態で戦場に出る。
ラクドスの肉儀場が戦場に出たとき、あなたがコントロールする土地1つをオーナーの手札に戻す。
(T):(黒)(赤)を加える。


ラクドス教団/The Cult of Rakdos黒赤バウンスランド

コモンにして2土地ということでリミテッドではかなり強力。しかし、土地を戻さないとに出せないという性質上、暴勇との相性は良くない。そのため、テーマデッキには収録されていない。→ラクドス流血/Rakdos Bloodsport

  • 「肉儀場」という言葉は造語だと思われる。英語の「carnal」(肉体の、肉感的な)+大規模な空間を表す接尾語「rium」からか。

関連カード

サイクル

ラヴニカ・ブロック初出のバウンスランドサイクルタップインで、戦場に出たときに自身コントロールする土地を1つ手札戻す。共通の特徴などについてはバウンスランドの項を参照。

参考

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