モラディンの信奉者/Moradin's Disciples

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{カードテキスト |カード名= Moradin's Disciples / モラディンの信奉者 |コスト=(3)(白) |タイプ=クリーチャー — ドワーフ(Dwarf)・ク...」)
 
(比較対象を通常のタッパーから縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskull等の攻撃誘発型のタッパーに変更)
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
5行: 5行:
 
|カードテキスト=二体掛り<br>モラディンの信奉者が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それをタップする。
 
|カードテキスト=二体掛り<br>モラディンの信奉者が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それをタップする。
 
|PT=2/3
 
|PT=2/3
 +
|Gathererid=574238
 
|アーティスト=Justine Cruz
 
|アーティスト=Justine Cruz
 
|背景=arena
 
|背景=arena
 
}}
 
}}
  
{{未評価|アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート}}
+
[[攻撃]]するたびに[[タップ]]が[[誘発]]する[[ドワーフ]]・[[クレリック]]。実質、1[[マナ]][[重い|重く]]なり[[二体掛り]]を得た[[縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskull]]と言える。
 +
 
 +
[[ブロッカー]]を排除しながら攻撃できるので二体掛りを誘発させやすく、一度生還できればクリーチャー2体を封じ込め続けることができるので高い制圧力を発揮する。この手のクリーチャーとしてはマナの割に[[サイズ]]が控えめなので、[[コンバット・トリック]]なども絡めて積極的に生き残らせていきたい。
 +
 
 +
[[構築]]では4[[マナ]]にしては即効性がなく[[マナレシオ]]の悪さもあって、活躍は難しいだろう。リミテッドよりもクリーチャー戦の比重が下がるという点も逆風である。二体掛りを使えれば[[カード・アドバンテージ]]を得られるとはいえ、その用途であれば[[白]]にはもっと[[軽い|軽]]かったり、より優れた[[能力]]を持つ二体掛り付きのクリーチャーがいる。
  
 
*[[カード]][[イラスト]]は[[ハンマー・オヴ・モラディン/Hammers of Moradin]]の流用。
 
*[[カード]][[イラスト]]は[[ハンマー・オヴ・モラディン/Hammers of Moradin]]の流用。

2022年7月31日 (日) 12:55時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Moradin's Disciples / モラディンの信奉者 (3)(白)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf)・クレリック(Cleric)

二体掛り
モラディンの信奉者が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それをタップする。

2/3

アーティスト:Justine Cruz


攻撃するたびにタップ誘発するドワーフクレリック。実質、1マナ重くなり二体掛りを得た縄張り持ちの槌頭/Territorial Hammerskullと言える。

ブロッカーを排除しながら攻撃できるので二体掛りを誘発させやすく、一度生還できればクリーチャー2体を封じ込め続けることができるので高い制圧力を発揮する。この手のクリーチャーとしてはマナの割にサイズが控えめなので、コンバット・トリックなども絡めて積極的に生き残らせていきたい。

構築では4マナにしては即効性がなくマナレシオの悪さもあって、活躍は難しいだろう。リミテッドよりもクリーチャー戦の比重が下がるという点も逆風である。二体掛りを使えればカード・アドバンテージを得られるとはいえ、その用途であればにはもっとかったり、より優れた能力を持つ二体掛り付きのクリーチャーがいる。

[編集] 参考

QR Code.gif