堕落した廷臣/Corrupt Court Official

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[[ポータル三国志]]登場時は[[人間]]よりは[[ネズミ]]の方が[[クリーチャー・タイプ]]として参照されることが多く、比較的劣っていたが、[[イニストラード]]以降では人間も[[部族カード]]に恵まれているため評価は甲乙付けがたい。[[エターナル]]では貪欲なるネズミも稀に使われるので、これと分けて使ったり、5枚目以降として採用したりするのも良いだろう。
 
[[ポータル三国志]]登場時は[[人間]]よりは[[ネズミ]]の方が[[クリーチャー・タイプ]]として参照されることが多く、比較的劣っていたが、[[イニストラード]]以降では人間も[[部族カード]]に恵まれているため評価は甲乙付けがたい。[[エターナル]]では貪欲なるネズミも稀に使われるので、これと分けて使ったり、5枚目以降として採用したりするのも良いだろう。
  
[[ニューカペナの街角]]にて実に20年以上の時を経て初の[[再録]]。同時期には[[ウイルスの甲虫/Virus Beetle]]が存在し、[[多人数戦]]においてよほど繊細に[[ヘイト]]を管理するつもりがなければ[[対戦相手]]全体に効果がおよび、[[対象]]も取らないあちらの方が基本的に便利。[[スタンダード]]では、こちらが[[アーティファクト・クリーチャー]]でない以外はほぼ同じ性能なので、人間の[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]を優先するなど、理由があればこちらを採用することもあるだろう。
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[[ニューカペナの街角]]にて実に20年以上の時を経て初の[[再録]]。同時期には[[古牙の信奉者/Elderfang Disciple]]や[[ウイルスの甲虫/Virus Beetle]]が存在し、[[多人数戦]]においてよほど繊細に[[ヘイト]]を管理するつもりがなければ[[対戦相手]]全体に効果がおよび、[[対象]]も取らないあちらの方が基本的に便利。[[スタンダード]]では、こちらが[[エルフ]]や[[アーティファクト・クリーチャー]]でない以外はほぼ同じ性能なので、5枚目以降の[[収得の熟練者/Acquisitions Expert]]として人間の[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]を優先するなど、理由があればこちらを採用することもあるだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==

2022年4月17日 (日) 03:28時点における版


Corrupt Court Official / 堕落した廷臣 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

堕落した廷臣が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカード1枚を捨てる。

1/1

ポータル三国志版の貪欲なるネズミ/Ravenous Rats同型再版である。

ポータル三国志登場時は人間よりはネズミの方がクリーチャー・タイプとして参照されることが多く、比較的劣っていたが、イニストラード以降では人間も部族カードに恵まれているため評価は甲乙付けがたい。エターナルでは貪欲なるネズミも稀に使われるので、これと分けて使ったり、5枚目以降として採用したりするのも良いだろう。

ニューカペナの街角にて実に20年以上の時を経て初の再録。同時期には古牙の信奉者/Elderfang Discipleウイルスの甲虫/Virus Beetleが存在し、多人数戦においてよほど繊細にヘイトを管理するつもりがなければ対戦相手全体に効果がおよび、対象も取らないあちらの方が基本的に便利。スタンダードでは、こちらがエルフアーティファクト・クリーチャーでない以外はほぼ同じ性能なので、5枚目以降の収得の熟練者/Acquisitions Expertとして人間の部族シナジーを優先するなど、理由があればこちらを採用することもあるだろう。

参考

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