スカウト
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
1行: | 1行: | ||
− | + | '''スカウト'''/''Scout''は、[[ミラージュ]]が初出である[[クリーチャー・タイプ]]の1つであり、意味は「斥候」。 | |
− | + | ||
− | [[ミラージュ]]が初出である[[クリーチャー・タイプ]]の1つであり、意味は「斥候」。 | + | |
各[[色]]に存在するが、特に[[緑]]に多く[[黒]]には少ない。 | 各[[色]]に存在するが、特に[[緑]]に多く[[黒]]には少ない。 | ||
<!-- 緑13体、白10体、赤、青9体、黒2体(ローウィン現在) --> | <!-- 緑13体、白10体、赤、青9体、黒2体(ローウィン現在) --> | ||
16行: | 14行: | ||
少数派ではあるが、最近登場頻度が上がり気味で、[[第9版]]や2007年9月の[[Oracle]]更新などで新たにこのクリーチャー・タイプを持った[[クリーチャー]]も少なくない。 | 少数派ではあるが、最近登場頻度が上がり気味で、[[第9版]]や2007年9月の[[Oracle]]更新などで新たにこのクリーチャー・タイプを持った[[クリーチャー]]も少なくない。 | ||
− | * | + | *{{WHISPER検索/カード名|Scout|名前にScoutを含むクリーチャー}}を持ちながらも、スカウトの[[サブタイプ]]を持っていなかった[[クリーチャー]]も2007年9月にスカウトになった。 |
これに伴い[[シートンの斥候/Seton's Scout]]は4つも[[クリーチャー・タイプ]]を持つことになった。 | これに伴い[[シートンの斥候/Seton's Scout]]は4つも[[クリーチャー・タイプ]]を持つことになった。 | ||
**[[ヴィリジアンの斥候/Viridian Scout]]も最初はスカウトではなかったが、Oracle変更でスカウトになった。 | **[[ヴィリジアンの斥候/Viridian Scout]]も最初はスカウトではなかったが、Oracle変更でスカウトになった。 | ||
22行: | 20行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | * | + | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Scout|スカウト(Scout)}} |
*[[クリーチャー・タイプ解説]] | *[[クリーチャー・タイプ解説]] | ||
+ | |||
+ | [[Category:クリーチャー・タイプ|すかうと]] |
2008年7月8日 (火) 19:30時点における版
スカウト/Scoutは、ミラージュが初出であるクリーチャー・タイプの1つであり、意味は「斥候」。 各色に存在するが、特に緑に多く黒には少ない。
Sakura-Tribe Scout / 桜族の斥候 (緑)
クリーチャー — 蛇(Snake) シャーマン(Shaman) スカウト(Scout)
クリーチャー — 蛇(Snake) シャーマン(Shaman) スカウト(Scout)
(T):あなたの手札にある土地カードを1枚、戦場に出してもよい。
1/1Goblin Mountaineer / ゴブリンの山岳民 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) スカウト(Scout)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) スカウト(Scout)
山渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
1/1色によって特に傾向がある感じではないが、総じて小型でありパワーが2を超えるものは数体しか存在しない。
一時は兵士やタウンズフォークに吸収されたカードもあり、絶滅しかかっていたサブタイプであったがミラディンにおいて復活。 少数派ではあるが、最近登場頻度が上がり気味で、第9版や2007年9月のOracle更新などで新たにこのクリーチャー・タイプを持ったクリーチャーも少なくない。
- カード名を「Scout」で検索を持ちながらも、スカウトのサブタイプを持っていなかったクリーチャーも2007年9月にスカウトになった。
これに伴いシートンの斥候/Seton's Scoutは4つもクリーチャー・タイプを持つことになった。
- ヴィリジアンの斥候/Viridian Scoutも最初はスカウトではなかったが、Oracle変更でスカウトになった。
- ゴブリン・スカウト・トークンを出すカードにゴブリン斥候隊/Goblin Scoutsがある。