鉄蹄の猪/Ironhoof Boar

（版間での差分）

2022年2月23日 (水) 17:01時点における版

Ironhoof Boar / 鉄蹄の猪 (５)(赤)
アーティファクトクリーチャー — 猪(Boar)

トランプル、速攻
魂力 ― (１)(赤),鉄蹄の猪を捨てる：クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+1の修整を受けトランプルを得る。

5/4

クリーチャーとしても、リミテッドでは十分。奇襲性が高いので残り数点を削る分には役立ってくれる。手札で腐りがちな序盤から中盤は魂力を用いたコンバット・トリックとして有効。パワーの修整値が高いので、小型クリーチャーでファッティを打ち倒すのもそう難しくはあるまい。チャンプブロックを妨害する目的であれば、終盤にもやはり活躍してくれる。

一方でタフネスへの修整が小さく、こちらのクリーチャーの死亡を食い止める性能は低め。これ自体を使っている分カード・アドバンテージは失いやすいため、使うべき盤面はしっかり見極めておきたい。

構築基準だとクリーチャーとしての質は今ひとつ頼り無い。凶暴な力として使おうとすると、今度は防御的な使い方もできる盗まれた活力/Stolen Vitalityがライバルに。

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 {{#card:Ironhoof Boar}}
-{{未評価|神河：輝ける世界}}
+[[凶暴な力/Brute Strength]]を内蔵した[[ファッティ]]。[[トランプル]]と[[速攻]]を持つ[[猪]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]。
+[[クリーチャー]]としても、[[リミテッド]]では十分。奇襲性が高いので残り数点を削る分には役立ってくれる。[[手札]]で[[腐る|腐り]]がちな序盤から中盤は[[魂力]]を用いた[[コンバット・トリック]]として有効。[[パワー]]の[[修整値]]が高いので、[[小型クリーチャー]]でファッティを打ち倒すのもそう難しくはあるまい。[[チャンプブロック]]を妨害する目的であれば、終盤にもやはり活躍してくれる。
+一方で[[タフネス]]への修整が小さく、こちらのクリーチャーの[[死亡]]を食い止める性能は低め。これ自体を使っている分[[カード・アドバンテージ]]は失いやすいため、使うべき盤面はしっかり見極めておきたい。
+[[構築]]基準だとクリーチャーとしての質は今ひとつ頼り無い。凶暴な力として使おうとすると、今度は防御的な使い方もできる[[盗まれた活力/Stolen Vitality]]がライバルに。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：神河：輝ける世界]] - [[コモン]]