掟綴りの僧侶/Codespell Cleric

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*[[2回目の行動を参照するカード]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]

2021年12月23日 (木) 19:57時点における最新版


Codespell Cleric / 掟綴りの僧侶 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

警戒
掟綴りの僧侶が戦場に出たとき、これがこのターンにあなたが唱えた2つ目の呪文であった場合、クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。

1/1

戦場に出たとき、自身があなた唱えた2つ目の呪文だったなら+1/+1カウンターを配置できる人間クレリック

1マナ域に偏重したアグロで採用される。2ターン目に他の1マナクリーチャーから繋げる動きはデザインの想定通りウィニーの強力なスタートダッシュ。

リミテッドでは白黒アーキタイプが「1ターンに2回の呪文を唱える」であるため方向性に合致している。これ自身のコストが軽いので他の「2つ目の呪文」系のカードの誘発条件になりつつそれらを強化することが可能。ただしこれ自身は戦場に出た後の価値がとても低く、入れすぎるとデッキ全体の平均カードパワーの低下を招くことに注意しよう。村の儀式/Village Ritesドローに変換するのも有りか。

[編集] 参考

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