酒場のごろつき/Tavern Ruffian

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[[日暮]]/[[夜明]]だけを持つシンプルな[[狼男]]。
 
[[日暮]]/[[夜明]]だけを持つシンプルな[[狼男]]。
  
[[第1面]]は2/5という[[赤]]にしては珍しい[[タフネス]]偏重型のクリーチャー。[[変身]]しなくても多くのクリーチャーの攻撃を受け止めてくれる優秀な[[壁_(俗語)|壁]]となれる。[[第2面]]は狼男にしては珍しくタフネスは据え置きだが[[パワー]]が一気に+4され、[[攻撃]]に向いたステータスとなる。また、[[対戦相手]]の[[不屈の運び屋/Tireless Hauler]]が変身した場合も連動して変身するので相討ちの脅しをかけ、にらみ合いに持ち込む防御的な使い方もできる。
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[[第1面]]は2/5という[[赤]]にしては珍しい[[タフネス]]偏重型のクリーチャー。[[変身]]しなくても多くのクリーチャーの攻撃を受け止めてくれる優秀な[[壁_(俗語)|壁]]となれる。[[第2面]]は狼男にしては珍しくタフネスは据え置きだが[[パワー]]が一気に+4され、[[攻撃]]に向いたステータスとなる。また、[[対戦相手]]の[[不屈の運び屋/Tireless Hauler]]が変身した場合も連動して変身するので相討ちの脅しをかけ、にらみ合いに持ち込む防御的な使い方もできる。[[コモン]]で手に入れやすいこともあり、[[リミテッド]]における赤の主力クリーチャー。赤を中心にピックしているのであれば、手に入れておいて損は無いだろう。
  
 
*第1面の印刷された[[名前|日本語名]]は「酒場の悪漢」だが、[[モダンホライゾン2]]の[[酒場の悪漢/Tavern Scoundrel]]と重複していた。そのため日本語名が「酒場のごろつき」に変更された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0035431/ 『イニストラード:真夜中の狩り』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2021年]]9月6日)</ref>。
 
*第1面の印刷された[[名前|日本語名]]は「酒場の悪漢」だが、[[モダンホライゾン2]]の[[酒場の悪漢/Tavern Scoundrel]]と重複していた。そのため日本語名が「酒場のごろつき」に変更された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0035431/ 『イニストラード:真夜中の狩り』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2021年]]9月6日)</ref>。

2021年10月6日 (水) 04:07時点における版


Tavern Ruffian / 酒場のごろつき (3)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior) 狼男(Werewolf)

日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)

2/5
Tavern Smasher / 酒場破り
〔赤〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

6/5

日暮/夜明だけを持つシンプルな狼男

第1面は2/5というにしては珍しいタフネス偏重型のクリーチャー。変身しなくても多くのクリーチャーの攻撃を受け止めてくれる優秀なとなれる。第2面は狼男にしては珍しくタフネスは据え置きだがパワーが一気に+4され、攻撃に向いたステータスとなる。また、対戦相手不屈の運び屋/Tireless Haulerが変身した場合も連動して変身するので相討ちの脅しをかけ、にらみ合いに持ち込む防御的な使い方もできる。コモンで手に入れやすいこともあり、リミテッドにおける赤の主力クリーチャー。赤を中心にピックしているのであれば、手に入れておいて損は無いだろう。

彼女はすべての挑戦者を骨の折れる不快な音とともに打ち負かした。
(出典:酒場のごろつき)
見渡す限りの腕がすべて折られると、今度は家具に注目を向けた。
(出典:酒場破り)

参考

  1. 『イニストラード:真夜中の狩り』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び(マジック日本公式サイト 2021年9月6日)
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