花粉光のドルイド/Pollenbright Druid

（版間での差分）

2020年12月25日 (金) 10:28時点における版

Pollenbright Druid / 花粉光のドルイド (１)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

花粉光のドルイドが戦場に出たとき、以下から１つを選ぶ。
・クリーチャー１体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを１個置く。
・増殖を行う。（望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター１種類につき、そのカウンターをもう１個与える。）

1/1

単独でも2マナの2/2の熊相当の運用ができるが、+1/+1カウンターを参照する能力やプレインズウォーカーと組み合わせることで実力を発揮する。2マナで増殖ができるカードは複数存在するものの、ETBだけで誘発できる簡易さと+1/+1カウンター配置という複数の選択肢を持つ点がメリットとなる。

他のクリーチャーに+1/+1カウンターを置いた場合や増殖を選んだ場合、自身は1/1のバニラクリーチャー同然となるためチャンプブロック以外の運用も考えておきたい。

@@ 1行： / 1行： @@
 {{#card:Pollenbright Druid}}
-[[ETB]]で[[クリーチャー]]に[[+1/+1カウンター]]を置くか、[[増殖]]のどちらかを選んで行う[[エルフ]]。
+[[ETB]]で[[クリーチャー]]に[[+1/+1カウンター]]を置くか、[[増殖]]のどちらかを選んで行う[[エルフ]]・[[ドルイド]]。[[鋼胴の甲虫/Ironshell Beetle]]の[[上位互換]]。
 単独でも2[[マナ]]の2/2の[[熊 (俗称)|熊]]相当の運用ができるが、+1/+1カウンターを参照する[[能力]]や[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]と組み合わせることで実力を発揮する。2マナで増殖ができる[[カード]]は複数存在するものの、ETBだけで[[誘発]]できる簡易さと+1/+1カウンター配置という複数の選択肢を持つ点がメリットとなる。