節くれ拳の樫/Burlfist Oak
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+ | [[リミテッド]]では当然、[[青緑]]のドロー[[誘発]][[シナジー]]系デッキでこそ威力を発揮するカードが、自動的に4/5になるという点を見ると[[赤緑]]のパワー4以上達成の観点でも良い仕事をする。軽いドローカードを集めておいて、そこから[[突破/Crash Through]]や[[高揚する書物/Rousing Read]]で回避能力を付けてしまえば簡単に必殺級の[[ダメージ]]を通せる。 | ||
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*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]] |
2020年7月25日 (土) 06:03時点における版
Burlfist Oak / 節くれ拳の樫 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)
あなたがカードを1枚引くたび、ターン終了時まで、節くれ拳の樫は+2/+2の修整を受ける。
2/3自分のドロー・ステップの1ドローを考えると、アタック時だけなら最低でも4/5というなかなかのマナレシオが保証されている上、容易にそれ以上の怪物にも膨れ上がる。似た様な知識鱗のコアトル/Lorescale Coatlより爆発力が倍加している訳だが、そのターン中しか続かないので継続的な制圧力は発揮しにくい。ブロッカーとしての性能も貧弱であり、一気呵成にパワーを急増させて勝負を付けるコンボ的運用こそが持ち味となる。テフェリーの永遠の洞察/Teferi's Ageless Insightや創造の歌/Song of Creation、サイクリングなどのターボ系デッキでドローを回し続け、回避能力がない弱点を補う投げ飛ばし/Flingなりトランプル付与なりのフィニッシャーを探してシュートしてしまうのが良いだろう。
リミテッドでは当然、青緑のドロー誘発シナジー系デッキでこそ威力を発揮するカードが、自動的に4/5になるという点を見ると赤緑のパワー4以上達成の観点でも良い仕事をする。軽いドローカードを集めておいて、そこから突破/Crash Throughや高揚する書物/Rousing Readで回避能力を付けてしまえば簡単に必殺級のダメージを通せる。