勢い付く地鳴らし/Momentum Rumbler
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+ | [[パワー]]/[[タフネス]]が変わらないこともあり、''Momentum''(勢い)があってこそのクリーチャー。戦線を突破できないと判断したならば最初から[[変容]]の種にしてしまうのもよい。 | ||
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+ | [[丘巨人/Hill Giant]]→[[戦釘の変わり身/War-Spike Changeling]]→[[破壊のオーガ/Wrecking Ogre]]と成長していくようなものといえる。 | ||
*[[能力]]の[[誘発条件]]は[[if節ルール]]に従い、[[攻撃]]した時点で[[先制攻撃]]を持たないなら上の能力だけが、持っているなら下の能力だけが[[誘発]]する。両方が同時に誘発することはない。また[[解決]]時に「~場合」の部分が一致しなくなっている場合、能力は[[立ち消え]]る。 | *[[能力]]の[[誘発条件]]は[[if節ルール]]に従い、[[攻撃]]した時点で[[先制攻撃]]を持たないなら上の能力だけが、持っているなら下の能力だけが[[誘発]]する。両方が同時に誘発することはない。また[[解決]]時に「~場合」の部分が一致しなくなっている場合、能力は[[立ち消え]]る。 |
2020年7月2日 (木) 20:32時点における最新版
Momentum Rumbler / 勢い付く地鳴らし (3)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
勢い付く地鳴らしが攻撃するたび、これが先制攻撃を持っていない場合、これの上に先制攻撃カウンターを1個置く。
勢い付く地鳴らしが攻撃するたび、これが先制攻撃を持っている場合、ターン終了時まで、これは二段攻撃を得る。
攻撃するたびに自身を強化するクリーチャー。1回目の攻撃では先制攻撃カウンターを獲得し、2回目以降の攻撃時に二段攻撃を獲得する。
戦場に出たターンは4マナ3/3と平凡な性能だが最初の攻撃の時点で先制攻撃を得るため、対戦相手が十分なサイズのブロッカーをコントロールしていなければ、スムーズに二段攻撃まで育ち、高い打点を発揮できるだろう。
パワー/タフネスが変わらないこともあり、Momentum(勢い)があってこそのクリーチャー。戦線を突破できないと判断したならば最初から変容の種にしてしまうのもよい。
丘巨人/Hill Giant→戦釘の変わり身/War-Spike Changeling→破壊のオーガ/Wrecking Ogreと成長していくようなものといえる。
- 能力の誘発条件はif節ルールに従い、攻撃した時点で先制攻撃を持たないなら上の能力だけが、持っているなら下の能力だけが誘発する。両方が同時に誘発することはない。また解決時に「~場合」の部分が一致しなくなっている場合、能力は立ち消える。