全ての太陽の夜明け/All Suns' Dawn

提供：MTG Wiki

2008年6月19日 (木) 08:48時点における版

再供給/Restockの変形版といった感じだが、こちらは最大で5枚ものカードを戻すことが出来る。 3枚以上戻せば再供給/Restock以上のアドバンテージを得ることが出来るので、無理に５色デッキで使う必要も無い。

欠点は、アーティファクトや土地カードを戻せない点か。 また、再供給/Restockのように神の怒り/Wrath of God2枚を戻す、というようなこともできない。

• 多色のカードは、そのどの色としても選ぶことができる。

たとえば、サイカトグ/Psychatogは青のカードとしても黒のカードとしても選べるし、世界の源獣/Genju of the Realmはどの色のカードとしても選べる。

• マイコシンスの格子/Mycosynth Latticeが出ているとすべてのカードが無色になるため紙と化す。
• 混成カードや次元の混乱の色換えタイムシフトによって、登場当時よりも使い勝手は向上した言える。

参考

• All Suns’Dawn(WotC、文:Adrian Sullivan、英語)
• カード個別評価：ミラディンブロック