Togglodyte
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+ | ==開発秘話== | ||
+ | 開発時の名称は「Mr. Roboto」。デザインチームの半数がネタ元([[wikipedia:jp:ミスター・ロボット|Mr. Roboto]]はバンド[[wikipedia:jp:スティクス|Styx]]の1983年の歌)を理解できなかったため、[[カード名]]は「Togglodyte」に決まった(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/raiders-lost-cabinet-2010-03-08 Raiders of the Lost Cabinet]参照)。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[アンコモン]] |
+ | [[Category:WHISPER最新オラクル未対応]] |
2020年3月1日 (日) 17:46時点における最新版
Togglodyte (3)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
Togglodyteはスイッチがオンの状態で戦場に出る。
プレイヤー1人が呪文をプレイするたび、Togglodyteのオンとオフを切り替える。
Togglodyteがオフであるかぎり、それは攻撃にもブロックにも参加できず、それが与えるすべてのダメージは軽減されて0になる。
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「プレイする」は「唱える」と読み替えてください。
デメリットつきのアーティファクト・クリーチャー。コスト・パフォーマンスは良いが、呪文が唱えられるたびにスイッチが入ったり切れたりする。
誘発条件が「呪文を唱える」と広く対戦相手に邪魔されやすいため、有効に使うためには軽量のインスタントを多く入れたデッキに投入するのがいいだろう。
2体目以降を出すとき、それを唱えるために1体目のオンオフが入れ替わることに注意。
カードにスイッチのオンオフの絵が描かれているものの、具体的にどう切り替えるのかは指示されていない。カウンターの有無などで表現すれば、黒枠のカードにあってもおかしくはない能力である。
- 「Togglodyte」は「toggle(トグルスイッチ)」と「Troglodyte」を掛けた造語と思われる。「Troglodyte」は「穴居人」または「隠者」のこと(「Troglo(語源は“穴・洞窟”)」+「dyte(語源は“中に入る”)」)。
[編集] 開発秘話
開発時の名称は「Mr. Roboto」。デザインチームの半数がネタ元(Mr. RobotoはバンドStyxの1983年の歌)を理解できなかったため、カード名は「Togglodyte」に決まった(→Raiders of the Lost Cabinet参照)。