ダイアモンドの騎士/Diamond Knight

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2019年7月27日 (土) 09:04時点における版

Diamond Knight / ダイアモンドの騎士 (３)
アーティファクトクリーチャー — 騎士(Knight)

警戒（このクリーチャーは攻撃してもタップしない。）
ダイアモンドの騎士が戦場に出るに際し、色１色を選ぶ。
あなたがその選ばれた色の呪文を唱えるたび、ダイアモンドの騎士の上に+1/+1カウンターを１個置く。

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基礎が3マナ1/1とマナレシオが悪いが、1度でもカウンターが乗れば無色クリーチャーとしては最低限の性能になる。警戒が機能するためにはタフネスが3以上欲しいので全体的に悠長な性能であることは否めない。

リミテッドでは指定する色の選択が難しいものの、うまく育てることができれば3コストにして除去強要クラスの戦力となる。リミテの無色カードの基本となる"多色デッキの潤滑油"として扱いづらいのは痛いが、環境の基本である2色デッキ程度でなら十分活躍が見込めるだろう。

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 選んだ[[色]]の[[呪文]]を[[唱える]]たび[[+1/+1カウンター]]によって[[強化]]される[[騎士]]。
-基礎が3マナ1/1と、かなり[[マナレシオ]]が悪い。[[警戒]]が機能するためには[[タフネス]]が3以上欲しいが、その頃には除去に狙われる可能性を否定できない。
+基礎が3マナ1/1と[[マナレシオ]]が悪いが、1度でもカウンターが乗れば[[無色]][[クリーチャー]]としては最低限の性能になる。[[警戒]]が機能するためには[[タフネス]]が3以上欲しいので全体的に悠長な性能であることは否めない。
-[[リミテッド]]でもあまり取りたくない性能。[[バニラ]]の方がまともな場合すら考えられる。
+[[リミテッド]]では指定する色の選択が難しいものの、うまく育てることができれば3コストにして[[除去]]強要クラスの戦力となる。リミテの無色カードの基本となる"[[多色]]デッキの潤滑油"として扱いづらいのは痛いが、[[環境]]の基本である2色デッキ程度でなら十分活躍が見込めるだろう。
 *[[基本セット2020]]の[[金剛牝馬/Diamond Mare]]とは[[カード名]]、[[能力]]ともに共通点を持つ。