血に飢えた振起者/Bloodlust Inciter
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[[リミテッド]]では必然的にクリーチャーを多く採用することになるため、活躍する機会も多い。特にテンポが悪くなりがちな[[ミッドレンジ]]系デッキの補助に最適。しかし[[-1/-1カウンター]]を置く[[カード]]が多数存在する[[環境]]であるため、何かのついでにあっさり除去されることも多く、過信は禁物。 | [[リミテッド]]では必然的にクリーチャーを多く採用することになるため、活躍する機会も多い。特にテンポが悪くなりがちな[[ミッドレンジ]]系デッキの補助に最適。しかし[[-1/-1カウンター]]を置く[[カード]]が多数存在する[[環境]]であるため、何かのついでにあっさり除去されることも多く、過信は禁物。 | ||
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| + | *[[基本セット2019]]では[[同型再版]]の[[ゴブリンの激励者/Goblin Motivator]]が登場。 | ||
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*[[カード個別評価：アモンケット]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：アモンケット]] - [[コモン]] | ||
2018年6月25日 (月) 18:19時点における版
Bloodlust Inciter / 血に飢えた振起者 (赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
(Ｔ)：クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは速攻を得る。
1/1速攻付与のタップ能力を持った小型クリーチャー。悪忌の教練官/Akki Drillmasterの下位種。
悪忌の教練官やその前身の戦闘塁壁/Battle Rampartらは3マナとやや重く、動き出しの遅さが難点であったが、こちらは1マナと非常に軽くなっており、システムクリーチャーとしての利便性は大幅に上がっている。能力面だけで言えば熱情/Fervorのような恒久的な速攻付与手段と遜色なく、より早期に展開できる分テンポ面でも優秀。一方で、本体は1/1でしかなく、あらゆる除去で容易に対処されてしまう点は悩ましい。これに依存した構成のデッキ構築は不安が残る。
リミテッドでは必然的にクリーチャーを多く採用することになるため、活躍する機会も多い。特にテンポが悪くなりがちなミッドレンジ系デッキの補助に最適。しかし-1/-1カウンターを置くカードが多数存在する環境であるため、何かのついでにあっさり除去されることも多く、過信は禁物。
