Gorilla Pack
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*初出時は'''Gorilla Pack'''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、2000年2月頃のオラクル更新で[[類人猿]]に変更された。 | *初出時は'''Gorilla Pack'''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、2000年2月頃のオラクル更新で[[類人猿]]に変更された。 | ||
+ | *一時期の[[オラクル]]では、実際に生息条件(森)を持っていた。ただしカードとして印刷されたことはない。 | ||
+ | **[[第6版]]で生息条件が廃止されるまでの間に、島以外の生息条件を持っていた唯一のカード。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]] |
2018年6月21日 (木) 09:50時点における版
Gorilla Pack (2)(緑)
クリーチャー — 類人猿(Ape)
クリーチャー — 類人猿(Ape)
Gorilla Packは防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしていないかぎり、攻撃できない。
あなたが森をコントロールしていないとき、Gorilla Packを生け贄に捧げる。
実質的に対緑限定クリーチャーといえる条件ゆえに、攻勢時には活躍しづらい。 これが作られた当時ではこのマナレシオはかなり優秀だったが、デメリットが大きすぎて有用とはされなかったようだ。
後世ではこのマナレシオは緑としては普通。 ダブルシンボルでデメリットなしの訓練されたアーモドン/Trained Armodon、 完全な上位互換のネシアンの狩猟者/Nessian Courser、獣群の呼び声/Call of the Herdといった上位互換に近いカードも存在する。 今や、あえてこれを採用する理由は見当たらないと言えるだろう。
- 初出時はGorilla Packという特有のクリーチャー・タイプを持っていたが、2000年2月頃のオラクル更新で類人猿に変更された。
- 一時期のオラクルでは、実際に生息条件(森)を持っていた。ただしカードとして印刷されたことはない。
- 第6版で生息条件が廃止されるまでの間に、島以外の生息条件を持っていた唯一のカード。