ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
11行: | 11行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[ギラプール/Ghirapur]]([[背景世界/ストーリー用語]]) |
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]] |
2017年2月6日 (月) 00:55時点における版
Ghirapur Gearcrafter / ギラプールの歯車造り (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
ギラプールの歯車造りが戦場に出たとき、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。(飛行を持つクリーチャーは、飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
2/1戦場に出るだけで簡単にボード・アドバンテージを確保でき、本体もトークンも戦闘に役立つ性能を持つ。赤のコモンとは思えない程のコスト・パフォーマンスを持っており、特別なシナジーなどを考慮せずとも十分に強力な一枚。リミテッドでは色が合うなら是非採用したい。
構築では本体の性能がより優れている飛行機械技師/Thopter Engineerや、複数体展開できるピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaarを優先したい。
- 運命再編を用いたリミテッドにおける白のエースコモン、砂草原ののけ者/Sandsteppe Outcastと類似した性能。こちらにはモードによる柔軟性はないが、砂草原ののけ者は大抵の場合トークン生成のモードが選ばれるため、遜色ないカードパワーを持つ。
- テストプレイ時では、(3)(赤)の3/2だった(参考)。